OPUS

2012-09-28 (金)

お買い上げ 音楽

公式発表日より1日遅れの今日になって、やっぱり東京マラソンは落選してしまった。残念。それでも、全然ご機嫌な気分で過ごしている。なぜならずうっと「OPUS ALL TIME BEST/山下達郎」を聴いているから。

 

もうね。ぜーんぶ知っている曲である。だって、SUGAR BABEも、ナイアガラも、ビッグウェーブも、オンザストリートコーナー1〜3も、COME ALONGも、そしてCM全集まで、現在、手に入るCDは全部持っているのだもの。(初回限定のボーナスCDの収録曲のみが唯一の初入手)

 

それでも、こうやってパッケージとしてCD3枚に集約されたたっつぁんの歴史を辿ると、なんとも言えない感慨にふけってしまう。アルバムとともに「音」は「進化」はしているけれど、「音楽」は変わっていないということがよくわかる。どの作品も完成度が極められているので、音楽が古くならない。…というか、自分が成長するたびに旧譜にも再発見があって、その都度、新鮮な気分で聴きこんでしまう。もうホントに「飽きる」ということがない。つまりは、ぼく自身がリスナーとして「深化」しているのだな(うまいこと言った)。

 

いろんな音楽を聴いてきた中でも、桑田佳祐と山下達郎は特別な存在である。10代〜20代の激しく熱い時期にともにあったのが桑田佳祐(サザン)であり、30代〜40代になって少しずつ「大人の階段」をのぼりながら、何度も何度も反芻しては新たな魅力を再発見し続けているのが山下達郎である。近年は、たっつぁんのヘビーローテーション化が激しい。もうメロメロだ。

 

そしてそして。今回のパッケージデザインは、「とり・みき」のタツローくん(*ファンにはお馴染みのキャラクター)であるよ。パーフェクトだわ。はぁ〜(単なるファンのため息日記だなこりゃ)。

 

 

[12.09.26]

・財政と協議。予算配分最終案。

・レガロHでランチ。横山。本を配布。息子は頭が痛いらしい。泣き言電話。ふー。早く帰るか。

・「墨東綺譚」★★★。新藤兼人監督。墨田ゆきがステキ。

[12.09.27]

・人事調書。面談資料。

・韓国エロ映画「欲望」★★★。ラストが好みでないけど、普通に面白い。そしてエロ。女優キム・ソヒョンはヤンキー度がゼロの鈴木紗理奈な感じ。かわいい。そしてエロ。

・ぐるなびさんとケンちゃんと金子くんと。「直樹」。「hana」。海堂尊氏にバッタリ。

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自分の写真

2012-09-25 (火)

余談

日本の地方を扱ったある本にぼくの仕事を取り上げて貰うことになり、「プロフ用の写真を送ってくれ」という依頼があった。

 

んで、改めて膨大な写真データを探してみると、「自分の写真」がほとんどないのであった。無造作にPCに溜め込んでいる写真の大部分が、仕事の記録か、外食・自炊の料理か、子どもの写真なのである。

 

そういえば、あまり自分の写真を撮る習慣がないな。我ながら、その日会った人とはスナップ写真ぐらい撮ればいいのに、と思う。ライブログにもなるし。この1週間だけでも、宮城県の某NPO代表、某女優さんの親子、職場の先輩・後輩らと楽しくご飯食べたりしたのにな。写真ゼロだ。むぅ。

 

まあ、人に写真撮って貰うのって、なんとなくめんどいよね。楽しく話が盛り上がっているのに、どのタイミングで「あの、すいません、ちょっと1枚…」とお願いしてよいかがわからない。相手と別れたあとになって、「やっぱり写真撮ればよかったかも」と思うのだが…。

 

結局、今回プロフで使うのは、某友人がFBにあげていた写真。気が置けない仲間といるときが一番リラックスしていていい顔してるのね(@当社比)。以下、業務連絡。ぼくと会う人はその都度写真撮ってFBにあげちゃってください。あとでこっそりダウンロードするので。

 

[12.09.20]

・家人が1日休んで娘2号の世話。財政への説明。ありえない常任委。午前も午後も。

・工藤親子と。

[12.09.21]

・ババが1日世話係。OZNランチ。「花月亭」。紫、黒。夕方バタバタと財政と再協議。

・グリーンH。

[12.09.22]

・午前中Run 15km。100分。

・イオンへグローブを買いに。

・「ふくろう」★★★★。新藤兼人。ホントに変な映画。大竹しのぶがこわひ。

[12.09.23]

・午前中Run 7km。40分。

・イオンでRunパン・RunT購入。一つ葉ビーチにてキャッチボール。日焼けした。

[12.09.24]

・部長へセミナーのレク。

・「杉の子」ランチ。ファイブブリッジ・畠山さん、竹鶏ファーム・志村さん、フーデリィ宮田、外山。

[12.09.25]

・採用力強化セミナー。宮観。財政と調整いろいろ。

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健康の大事さを知る

2012-09-19 (æ°´)

余談

娘2号が体調を壊している。熱があがったりさがったり。元気になったり臥せったり。実家の都合も悪いものだから、家人と交替で仕事を休んでなんとかしのいでいる。
普段、なんでもないように暮らしていながら、実は「健康」というとても大事なものの恩恵を受けているのだなあ、ということを、損なってみて改めて実感するのである。もっと日頃から「健康」でいることを意識し、その状態が保てるように最善を尽くさないとな。いったん、損なった「健康」を元に戻すのには大変なコストと労力がいる。予防医学こそがもっとも合理的なのだな。

ここのところの日中・日韓関係は、正にうちの娘2号状態。「正常な国交」というものの恩恵を実感する。

このグローバルな時代では、国という制度で分断されていても、経済や人の交流はその境界を越えて、渾然一体となっている。米国のリーマン・ショックでもっとも経済的な痛手を被ったのが日本だったように、玉突き事故の先頭に何があるのかは、誰も予想しえない時代なのだ。だからこそ、みんなで損なわないように大事にしなくてはいけない。

しかし、こと「国境」問題となると、途端にマッチョな思考しかできなくなる人がいる。平気で「追い出せ」とか「領土はそうやって守るもの」なんて言う人たちだ。瞬間的な、また、こちらのある一面におけるベストな選択よりも、ワーストを避けるためのやむを得ないけれどベターな選択(かつての「棚上げ」のように)ということを、両方で考えていくべきじゃないか。

つーか、娘2号よ。大事にとっておいた「リフレッシュ休暇」がどんどん消費されていく。早く復活してください。

[12.09.14]

・議会対応のために資料読み込み。集中力が切れそう…。

[12.09.15]

・愚息と耳鼻科へ。意外とスムーズに終わる。

・Run 7+4km。7’00ペース。一気に14km走ろうと思ったが暑くて無理。

・久しぶりに「富滋味」へ。夫婦ではなく兄弟?

・リビングにテントを張って、インドアキャンプ。ダッチオーブンのカレーを食いつつ。

[12.09.16]

・台風接近中。夜の会合を開催するかどうかで喧々諤々。結局延期に。はあ。

[12.09.17]

・本棚の整理。翻訳本以外の文庫から。処分対象本が300冊程度。できるだけ友人に譲り、残りをBOOK OFFへ。

・Run。10km。6’30ペース。

・デッキで焼肉をしたらやけに涼しい。…と思ったら、夜半、娘2号が発熱。

[12.09.18]

・娘2号の熱はいったん下がるも。2時間時間休で病院の予約など。ちょっとだけ職場で仕事をしてきた家人に交替。

・委員会の勉強等

[12.09.19]

・娘2号の熱が下がらず。午後2時まで年休。

・「一枚のハガキ」★★★★。新藤兼人監督。遺作。戦争への監督の思いと、ユーモアと、性とが、わらわらと襲ってくる。そしてちょっぴり変な映画でもある。そこが新藤監督らしさか。大竹しのぶの怪演とラストとの呼応が素晴らしい。

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雑誌のウソは知ってるけど…

2012-09-13 (木)

読書

「週刊文春」の記事があまりにレベルが低くて唖然とした。

 

東国原さんが知事時代に「県職員と肉体関係」とか、「知事室から喘ぎ声」とか。こんなしょうもないネタでも信じる人は信じるんだろうけど、そもそも物理的にありえないんだけどなあ。なんて頭の悪い記事なんだろう。まあ、わかりやすい「維新つぶし」なんだろう。政治家なんて信用ならぬ、と言っているペンそのものが全然信用ならん。一読して「裏取ってなさ過ぎ」な内容で呆れるばかり。はあ。

 

「週刊文春」には好きな作家の連載が多いので(町山智浩、中村うさぎ、椎名誠…)、子どもの病院に行ったときは必ず読むんだけど、スクープ記事(つかスキャンダル記事)は、根拠のよくわからない記事が散見される。「日刊ゲンダイ」風とでもいうか。そういう記事に限って、記者が(世論を背負ったつもりで)ノリノリで書いてたりする ww

 

それでもB級ニュースとか、読み物として「おもしろおかしい」ならアリなんだけどなあ。東スポみたいにね。「知事時代に20人と肉体関係」…って面白いか?  全然わからん。文藝春秋社、それでいいのかねえ。

 

[12.09.12]

・まさかの質問ぶっとび。何のための…。

・「原爆の子」★★★★。新藤兼人作品。ハズさないなあ新藤作品。つか、だんだん乙羽信子の年代記を見ている気分にもなってきた。毎度のことだが風景描写が素晴らしいのな。

[12.09.13]

・委員会に向けた資料整理。キリがないのだが、資料の中に深く潜行中。

・「裏切りのサーカス」★★★★★。トーマス・アルフレッドソン監督作。事前に最低限の知識を入れておいて良かった。ストーリー展開だけに囚われるのではなく、たとえば音楽や衣装といった細部にも感激することができた。これ、DVD購入級の面白さ。2度見すると、全然印象が変わるのだろう。次はDVDで。

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新聞広告と復興ポスター

2012-09-12 (æ°´)

仕事 友人知人 宮崎県

公務員もサラリーマンであり、大きな組織の歯車であるから原則として代替はきく。ぼくが倒れたら誰か他の人が滞りなく業務を引き継いでいく。それでも、「これは自分でしか、なしえなかっただろうな」と勝手に自負している仕事がいくつかある。そのひとつが口蹄疫終息後に短期間で展開した「お礼広告」と「復興ポスター」である。アートディレクターをお願いした日高英輝さんがこの件をコラムで取り上げてくれていて、なんだかいろいろ思い出した。

 

庁内・議会の調整と予算の獲得、意見集約、日高さんへの依頼と打ち合わせ、個別具体的なボランティアの手配と現場の仕切り…。6月後半にスタートした企画は、7月に議会で予算の承認を得て制作に取りかかり、8月に広告掲載、9月にはポスターの掲示を始めた。民間ならいざ知らず、行政でこのスピードは相当なものだと思う(@当社比)。

 

新聞広告は、全国紙4紙+エリア紙という規模で展開した。国民の1/3(発行部数計)にメッセージを届ける、というのは県政史上初のケースのハズ(記録がないから未確認だけど)。大手メーカーならいざ知らず、うちのような予算の少ない県としては極めてレアな出来事である。

 

復興ポスターは、予算を削るのが仕事?の財政課から「わずかだけど予算付けるから県民が元気になるポスターを」という逆オーダーを受けたものだった。そして、付いた予算は、ホントにわずかなものだった(苦笑)。

 

それよりなにより、広告にしてもポスターにしても、県民の複雑な心情を慮りつつ、ポジティブなメッセージを打ち出さなくてはならないという部分が一番悩ましく神経も使った部分だった。

 

いろんな人が協力してくれた。実費だけで引き受けてくれた日高さんはもちろん、ぼくがずらずらと箇条書きにした「全国に伝えたいメッセージ」を、とても素直で心にしみる文章に仕立てていただいたコピーライターの名雪さん(初めて読んだときは涙が出た)。ポスター撮影に全面的に協力していただいたカメラマンの蓮井さん。同じくカメラマンの渡辺くん。天候不順のなか、奇跡の一枚が撮れた。そして国民的美少女・工藤綾乃ちゃんをはじめ、モデルとして出演いただいたボランティアのみなさん。いろいろ相談にのってくれた宮田っち。宮崎を思う気持ちがひとつになったのがあの広告であり、ポスターだった…と思っている。

 

結局、うまくいった(*)のは、関係する幹部に「事前」に意向を確認して、あとはすべてぼくと日高さんに任せて貰ったことだ。「事後」、つまり、できあがったあとは、ポジティブな意見以外は全部はねのけた(←何様!)。当時の副知事(現知事)の意見も聞かなかった(ごめんなさい)。ある意味、日高さんと心中したようなものだったな。むちゃしたな~。

 

…なんて、思い出に浸ってもしょうがないのだが、時々は、この頃の「思い」を蘇らせて、今の自分、明日の自分に気合いを入れることも大事なのかもしれない。さて。今、目の前に立ちはだかっている無理難題をどうやってクリアしてくれようか。

 

(*)某新聞が事後アンケートを取り、数字的に過去最高の好感度評価を得た

(*)新聞協会も優良事例としてアーカイブしてくれている。

 

[12.09.11]

・議会対応。午後時間休。娘1号参観。

・「鬼婆」★★★★。新藤兼人監督。面白い監督だ。自分の愛人にこんな役をやらせるなんて。いやあまだまだ見たい新藤作品。

 

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走るべし走るべし走るべし

2012-09-11 (火)

身体

この土日、かなり久々に走った(7km、10km)。

 

初日はまだよかった。7kmを50′。キロ7分程度。ゆっくりと気持ちよく走れた。ところが、日曜日の10km走は、折り返し地点ですでにフルマラソンの35km地点かと思うほどのバテ具合。土曜の疲れを引きずったのか、キロ8分近くかかって、はうようにしてゴール。ジョギングというより、ウォーキングなペースだ。いかんなあ。やばいなあ。

 

しかも、ここのところ大好きなビールを控えたりして、徐々に体重落としていたのに、日曜の夜に尾崎牛ナイトに出かけて食べまくって(だって美味しいんだもの)、都農ワインhyakuziを飲みまくって(だって美味しいんだもの)、1日でリセット。いかんなあ。やばいなあ。

 

…ということで、3ヶ月後の青島太平洋マラソンに向けて、気合入れなおすです。

(以下友人らに業務連絡)当面、飲み会とか誘わんといて。

 

 

[12.09.09]

・朝食後、Run 10km。78’。どんだけダメなんだ。

・午後、ヤマダ電機へ。家人用のPC購入。安さでNECのもの。

・尾崎牛ナイト第5弾。PILAW。都農ワイン。

[12.09.10]

・議会対応。答弁は2度めの修正でOK。委員会用の資料つくらないと。

・PCのセッティング。旧PCからデータの移行も。

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やっぱり薫堂も電通も好き

2012-09-09 (日)

仕事 読書

「小山薫堂 幸せの仕事術」を読んで自分の気持ちを再確認。ああやっぱりこの人のクリエイティブは好きなんだわ。

 

小山薫堂といえば、ぼくにとって「カノッサの屈辱」をつくった人だ。第1回目の放送を見て激しく感動したのを覚えている。感動し過ぎてのちに出版された本まで買ったぐらい。他にも「TVブックメーカー」「メトロポリタンジャーニー」「料理の鉄人」「ハンマープライス」…。放映時には知らなかったけれど、あとからぼくがハマった番組をことごとく手がけているのを知った。その「薫堂」テイストは、ぼくの嗜好にド・ストライクだった。

 

一方で、小山薫堂といえば、勝手にライバルだと思っている人でもある。なにせ、九州新幹線全線開業に併せて行われた「くまもとサプライズ!」を手がけている。当時、ぼくは「みやざきアピール課」にいて、「莫大な新幹線予算をじゃぶじゃぶ使って楽しそうにやってんな>熊本県」と羨望の眼差しで見ていた(むろん、熊本側から見れば、東国原知事をタダで?使って贅沢な!ということだったろうが)。

 

なので、薫堂さんが手がけた「くまモン」にも、めちゃめちゃライバル心を燃やしていた。「デザインが水野学さん?そりゃいいに決まってる!」「1万人に名刺を配るだと!いいアイデアじゃないか!」「くまモン体操?県民巻き込めてるじゃないか!むきー!」といちいちチェックしては、羨ましがったり、悔しがったり、凹んだりした。

 

特にキグルミ版「くまモン(現行バージョン)」は、ぼくらのキャラクター「みやざき犬」と同じくKIGURUMI.BIZさんが手がけているということもあって、「かわいさ度」では同等以上なハズで、だからこそ企画力では絶対に負けたくない思いが強いのだった。 そんな思いが募りすぎて、ついつい、FBでは、「この熊公め!」「腹黒野郎!」と悪態つきまくる始末。

 

でも、本書の「くまモン」の項を読んで、「あ〜でもやっぱり価値観一緒だわ」と改めて感じ入ってしまった。これからのくまモンの在り方について、薫堂さんも、ぼくとまったく同じアイデアを提示しているのだった。そうよね、物語大事。宮日さん、なんとかして。

 

 

もうひとつ、ホントは好きだったのが電通。電通のクリエイティブには大好きなものが多いから、一緒に仕事をするときには大いに期待しちゃうんだけど、こちらの予算が少なすぎて、なかなか満足のいく企画に育てられなかった…。こちらの出したアイデアに即座に「それいいですね!」とか言われちゃうと、違うだろ!そっちが考えるプロだろ!そっちからいい企画出して唸らせてくれよ!全然ダメじゃん電通(九州)!…と何度もキレた。

 

一方で、東京本社が力を入れてやってる「東京マラソン」の仕切りとかを自分でも体験してみると、「さすが電通」と激しく感激。そして、やはりビッグバジェットじゃないとダメなんだなあと凹んだりもした。

 

結局、薫堂さんにしても、電通にしても(って個人と大企業を並列で並べるのもなんだが w)、一方的な思いが強すぎて、でも一緒に仕事ができなくて、切な悲し寂しいんだなあ。

 

…ということで、薫堂さんの本読みながら「やっぱり大好き」という気持ちを再確認したです。いつか一緒にいい仕事ができるとよいです。電通も絡めて。どこかに大きな予算、落ちてないかなあ…。

 

 

 

[12.09.07]

・通勤途中、「ガリガリ君コーンポタージュ」購入。まんまな味(笑)

・議会対応。自民党からの提言同席。

・「side street cafe」にてサイストカレー。

[12.09.08]

・久々に予定のない休日。娘1号のピアノ教室ついでに、イオンの新店舗を冷やかしてまわる。雑貨は楽しいなあ。

・「小山薫堂 幸せの仕事術(NHK出版)」★★★。「考えないヒント」や「もったいない主義」など一連の著作を読んでいるので新鮮味はなし。同じエピソードもあるし。ただ、「ああ、この人のクリエイティブ、好きだわ」という気持ちを再確認。

・Run 7km ’50。

 

 

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太陽を盗んだ男

2012-09-07 (金)

映画TVラジオ

夜な夜な映画三昧の今日この頃。「太陽を盗んだ男」を26年ぶりに見た。

 

19歳で上京して、まだ全然東京に慣れていなかった最初の夏、どういう経緯かは忘れたが、白山にあった三百人劇場で開催されていたATG映画祭(ATG作品だけでなく関連作品も上映)にいそいそと通ってた。確か20本くらい見たと思う。「逆噴射家族」とか「ヒポクラテスたち」とか「家族ゲーム」とか「狂い咲きサンダーロード」とか「TATTO<刺青>あり」とか。この映画も、その映画祭で見たのだった。

 

ATG作品って、大学生のぼくには少し背伸びして見ていた部分があったけれど、この映画はものすごくポップでエンターテイメントで、真正面から感動した。その場で「生涯ベスト1だ!」と思ったぐらいだった。

 

ぼくは、元来、映画を見終わったら粗筋とかすぐに忘れてしまうたちなのだが、この作品はずいぶん細かく覚えていた。皇居バスジャック、原子力発電所潜入、原爆製造、札束撒き…。まあ、とにかく衝撃的な展開がテンコ盛りであるし、まだまだウブ?だったぼくにはそれだけ衝撃が大きかったのだろう。

 

26年ぶりに見た「太陽を盗んだ男」も、やっぱりスゴい映画だったな。なにせストーリーを覚えているので、「衝撃」というものはなかったけれど、改めて沢田研二は素晴らしくはまり役だなとか、文太絶品かっちょええとか、井上堯之の音楽ステキ過ぎるとか、なんだこのすごい編集とか、これ絶対にゲリラ撮影だこわーとか、まあ、とにかく見所満載なのだ。

 

改めて見て面白くなかったら寂しいなあと思ってた。あえてこれまで避けてきたところもある。まあ、全然杞憂であったよ。19歳の自分、ちゃんと見る目あるじゃないか。こんなにエネルギーに満ち満ちた映画、今でもそうはない。これからは安心して再見できるな。また見よう。

 

 

[12.09.05]

・議会対応。某社の嘘弁明にキレた。20:00。

・「SRサイタマノラッパー3」★★★★。相米慎二もビックリの長回し。マイティの堕ち具合にどきどき。ラップシーンの素晴らしさの反面、ご都合主義なところがもったいなさ過ぎる。…それにしてもこれが自主制作だなんて。

[12.09.06]

・担当内協議(進行管理)。議会対応(答弁書)。口蹄疫バッジが活躍。

・「太陽を盗んだ男」★★★★★。長谷川和彦監督。

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「アベンジャーズ」と「裸の島」

2012-09-05 (æ°´)

映画TVラジオ

たまたま、両極端にあるような映画を続けてみた。

ひとつは、徹底して作り込まれた大作「アベンジャーズ」。

 

 

2008年の「アイアンマン」からスタートし、「インクレディブル・ハルク」「アイアンマン2」「マイティ・ソー」「キャプテンアメリカ」と下準備?作品を重ねた上での「アベンジャーズ」である。企画は壮大でも、出来上がりはしょぼい作品が山のようにある中で、単独ヒーローの佳作を積み重ねて、最後に「がっちゃん」する力技は、そうそうできるものんじゃない。有名監督や、有名俳優に頼ることなく、各ヒーローの特性・物語性を考えてのスタッフ・キャストの起用を続けて、最後に大輪を咲かせた。

 

主人公が6人(7人?)もいて、勧善懲悪という縛りもある中、いくつもの小ネタを散りばめてワクワク感をくすぐりながら、怒濤のクライマックスへと雪崩れ込むという素晴らしい脚本&演出。監督:ジョス・ウィードンは只者ではない。見事。

 

 

もうひとつの極端は「裸の島」。

 

 

1960年に公開された新藤兼人監督の代表作。…ということを、監督の訃報で知ってから、ずっと見ようと思っていたのだ。予備知識ゼロで、どんなジャンルの映画かもわからないまま見ているうちに、その「絵」の説得力、演出の見事さに徐々に圧倒されていった。かかわっている人・予算、そのすべてが「アベンジャーズ」と対極にあるような作品だ。心の奥に深く刺さるものがあり、この映画は、むしろメジャーでは撮れない映画だろう。

 

 

どちらが良いとか優れているということではない。わくわく楽しいのも、じっくり見入るのも、どちらも映画の楽しみでありヨロコビであるのよなあ、なんてなことを改めて思ったっちゅう話だ。

 

あーもっと映画みたい。

 

 

[12.09.04]

・出張予定を取りやめて議会対応。趣旨確認。

・知事FBによるとアラタナとGILLEの表敬があったらしい。 アラタナ表敬には少し関わり、GILLE表敬には関わりたくても関われなかった(仕事的に)。無念。

・「三文役者」★★★★。新藤兼人監督。冒頭の絵からビックリ。ファンクだわ。どれだけ殿山泰司好きだったんだ監督。愛情に溢れて、ちょっとイビツな愛の劇場化しているところもキュートな映画。こういう役のときの竹中直人はいいなあ。巧い。

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あれから1年

2012-09-03 (月)

主夫生活 余談

9月になった。去年の9月は、4ヶ月の育休期間に入ったとこであり、思った以上に精神的にヘビィな毎日を過ごしていた。はあ。あれから1年か。

 

人生でたった1度の育休だから、後悔なく充実したものになるよういくつかの目標を立てた。

・第1には、もちろん育児。1歳になったばかりの娘2号としっかり向きあおうと思っていた。

・第2には、上の子たちの教育。特に娘1号の難聴対策に力を入れようと思っていた。

・第3には、料理力のアップ。冷蔵庫にある食材でパパっと料理を作れる人になりたかった。

 

実際に育休に入ってみると、そんなあれやこれやをする余裕など皆無で、毎日を無事に過ごすのがやっとだった。その瞬間瞬間で切り替わる娘2号のご機嫌に振り回されつつ、理性の部分で自分を支えつつ、なんとか第1の目標を達成するのが精一杯だった。まあ、だからこその「育児休暇」である…という当たり前の事実を再確認し、そして自分のいろんな未熟さを思い知らされたものだった。

 

 

さて。今週末、庭の手入れをするために芝刈り機の入っている倉庫を開けた瞬間、ふと、あることを思い出した。倉庫の中って散らかってるなあ、整理したらスペースがぐっとあきそうだから、「育休に入ったら一気に片付けよう!」って思ったんだった。ああ。あれから何もしないまま1年。

 

一旦、記憶の引き出しを開けたら、いろんなことを一気に思い出した。

 

「育休に入ったら、名刺を全部スキャンして整理しよう」 あれから1年。

「写真って撮りっぱなし、PCに入れっぱなし。育休中に整理しよう」 あれから1年。

「写真の整理が終わったら、一部プリントアウトしてアルバムつくろう」 あれから1年。

「本棚から本が溢れてきたな。もう収納するところもない。捨てよう」 あれから1年。

「着なくなった服をいっぱいためこんでるな。捨てよう」 あれから1年。

「消化できない脂肪がいっぱいたまってるな。内蔵に。捨てよう」 あれから1年。

 

うわああああああああ。

 

この1年、ぼくは何をしてきたのだろう。いろいろ忙しく過ごしていた気がするのに、何も問題が解決してない。見て見ぬふりをいぐれしあす。そういえば、海森堂の更新頻度が落ち始めたのは育休に入ってからだ。育休で何かの時間が止まっている。

 

…ああ。なんだか日々の営みをちゃんと見なおした方がよい気がしてきたッ。

 

[12.09.01]

・4:30起床。愚息を連れて青島へ。ビーチヨガ。RIE先生の指導のもと、5:30〜7:00約1時間半のたっぷりヨガ。天気も暑くなくて、波の音で癒されて、もちろん、いろいろなとことが伸びて、超絶気持ちいい。その後軽めのジョグ+ウォーキング。マックで朝食後、ブラザー理容。

・子どもの自由研究+作文の面倒をみる。なんでこんなに残してたんだよ!

・ポンチョの披露宴。ララシャンス。思いの外イベント盛りだくさんで、ちょっと忙しいくらいの3時間。食い過ぎた!

[12.09.02]

・朝から草刈り。時間が足りず8部ほどの仕上がり。またやらなきゃ。

・「アベンジャーズ(吹替版)」★★★★。明朗快活なヒーロー物としてはもう完璧に近い出来では。息子と行ったために、吹替版だったけれど、いかんせん長官役が竹中直人。声にキャラがあり過ぎて気になりまくり。字幕版で見直したい気分。

・「フェニックス自然動物園」。夏休み最終日の子ども孝行。といっても、フリーチケットを買い与えて一人かき氷食ってぼーっとしてた。

・暑くないのでベランダで焼肉。食い過ぎた!

[12.09.03]

・厚生労働省視察に随行。「杜の穂倉」。なぜこんなに人が来るのかやや不思議感。議会資料作成。

・「裸の島」★★★★。一人新藤兼人追悼映画祭。なんだこの映画は。代表作、という以外の予備知識なく見て圧倒された。単調かつ過酷な日常描写の迫力。なんと自分の人生の生ぬるいことか。

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