リーガル・ハイ

2012-06-20 (æ°´)

映画TVラジオ

フジテレビ系で絶賛放映中の「リーガル・ハイ」は、久々の傑作テレビドラマだと思う。でも、視聴率は10%そこそこらしい。うーむ。世間はなぜこの面白さに気づかないのか。

 

…というぼく自身も初めて見たのは、第6話(遅!)。でも、あまりの面白さに、速攻第1話を探し出し、物語の前提を再確認したほど(なんて便利な世の中!)。

 

面白さのポイントはいくつもある。まずは練り上げられた脚本(古沢良太)が素晴らしい。法廷ドラマとしての起承転結のポイントを抑えつつ、わずか1話の枠の中に、膨大な情報量(台詞)で登場人物や事件の背景を語らせ、物語に深みを与えている。また、どんなにシリアスな展開でも、決して予定調和に落ち着かせず、最後は必ずオチ(笑い)を入れてくる。そのバランスも絶妙。

 

さらにキャラクター造形が絶品。これは脚本・演出・俳優たちの見事なコラボレーションがなせる技だろう。古美門研介役の堺雅人が醸し出す知性と俗世。黛真知子役の新垣結衣の美しさとダサさ。三木長一郎役の生瀬勝久らしい品格と醜悪。主要登場人物でこれほどキャラが立っているのは、ルパン三世以来かも。ガッキーのはまり役っぷりが凄い。

 

それと特筆したいのは、根底にある「毒」の部分。「南アルプス市」の存在をある意味全否定した「南モンブラン市」という設定があったり、秋元康がモデルっぽい登場人物を「アイドルにパンツ脱がせる歌しか書けない」と批判したり。「毒」の裏返しで実は「愛」もあるのです、というフリをしてやっぱり「毒」吐いて終わる、という潔い姿勢も好き w

 

それにしても、このドラマを真っ先に「面白い!」と言い出したのは、愚息である。第3話ぐらいで面白さに目覚め、かつてない程気合を入れて見ている。今日も、録画していた第10話を、終始ゲラゲラ笑いながら見て、エンディングが終わったところで「これは傑作だ!」と叫んだ。うむ。小学5年でそこまでハマるとは。お前もサブカル魂を受け継いでいるようだな〜。

 

 

[12.06.20]

・常任委員会。報告事案について質問続出。宿題2件。さてと…。総務の委員会でもうちの事業が話題に。G課へ説明に。

・昼休みに100kmリレーマラソンの記念品などを配布。あれ?タオルが1枚足りないや。

・金曜日のチケットなど。りえぞうと。録画した「リーガル・ハイ #10」。WEBで「#2」。

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あたらしい仕事と、僕らの未来

2012-06-19 (火)

仕事 宮崎県 読書

ブルータスの特集「あたらしい仕事と、僕らの未来」。

 

今回の記事は、いろいろなところで話題になっている企業・人の記事が多く、ひとつひとつにそれほどの目新しさはない。個人的によく知っているところもあるし。が、こうやってひとまとまりになり「あたらしい仕事」と言う切り口で語られると、「これまでのやり方ではない ”あたらしい仕事” 」の姿が立ち上がってくる。それは、既成の枠組み( 距離、業態、文化)を越えている、あるいは越えようとしているということだ。

 

「ものごとを前に進める」ことを最優先にすると、むしろ枠組みが邪魔になることがある。そこに新しさが生まれてくる。

 

自治体だってそうだ。国の方針やら法律やらに従っていれば間違えない、というのは遠い日の話だ。地域の特徴をより深掘りし、組み立てなおし、新しい時代に対応していくか。本気で変われるか。変わる気があるか。そんな覚悟が問われている。

 

ぼくは「新しい価値感」を提案できる人でありたいと思う。ルールはルールとして守りつつ、新しいルールをつくっていくのが、ぼくの、ぼくらの世代の仕事なのだろう。今回の特集記事でいえば、農業をベースに加工品販売や観光を手がける伊賀の「モクモク手作りファーム」、熱意をベースに展開を広げる「Smiles:」、すでにあるものに新しい見方を与えて再評価を試みている「D&DEPARTMENT」の取り組みは、宮崎との相性も良さそうだ。いろんなヒントがある。

 

でも、きっと、まだどこにもなく、全く「あたらしい仕事」のなかに、「僕らの未来」はあるのだろう。それを見つけ、育てていかなくては …と、雇用対策担当の視点からも強く思うのである。

 

 

[12.06.18]

・新システムについて情報政策課との打ち合わせ。午後休。金田礼子皮膚科。アゴの下のぐりぐりは脂肪かと思ったらリンパの腫れらしい。原因は不明。治療方針は示されずしばらく様子見とのこと。むぅ。台風準備。

・疲れがたまっている自覚があるので、子どもを寝かしてそのまま寝る(22時)。そしたら夜中(1時半)に目が覚めて眠れなくなった。調子悪いとこういうこともある。

[12.06.19]

・台風のため、子供らは休校。こつこつ資料の整理。

・「スプライス」★★★★。近年みた映画の中で、衝撃度はベスト3に入るかも。前知識ゼロ(予告編すら未見)で見たこともあって、かなりドキドキした。どんなジャンルの映画かもできるだけ情報を遮断して見ると、相当にいい。悪趣味でありつつヒューマンでもあるという…。あーびっくりした。

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100kmリレーマラソン

2012-06-17 (日)

友人知人 身体

マラソンの仲間で「100kmリレーマラソン」を走ってきた。時々どしゃ降ったりもする雨の中で(涙)。

 

これは、1周2kmのコースをチームでタスキで繋ぎ、50周して100km走るというもの。ぼくらは、15人でエントリー(1人は急用で来れず走ったのは14人)。ほぼ全員がフルマラソン体験者なので、まあ、なんとかなるべ〜ぐらいの軽い気持ちで、ほとんど練習らしい練習もせず本番に望んだ。でも、大会が近づいてきてから、よくよく考えたら、結構大変な大会なのである。

 

制限時間は9時間(7:00START → 16:00GOAL)。

単純計算すると、

9時間☓60分=540分。

540分÷100km=5.4分!

…つまり、1kmあたり5分24秒で走らないと制限時間内にゴールできないってこと?

 

これは、どのぐらいのスピードかというと、フルマラソンで4時間を切るペースなのである。ちなみに、ぼくはまだ1度も4時間を切ったことがない。つか、4時間半も切れてない(がーん)。それよりも早いペースが必要なのだ。しかも、メンバーの中にですら、サブフォー(フルマラソンで4時間を切ったことがあるランナー)は2人しかいない。んー。ロクに練習もしてないのになんとかなる、のか。

 

で。

 

結論から言えば、なんとかなったのである(喜)。レースは、スタート直後から全体がものすごいハイペースとなった。そのムードに思いっきり煽られて、みんなオーバーペース走(笑)。たとえばぼくの場合、普段は1kmあたり6〜7分なのにも関わらず、今日は4分40秒〜5分ぐらいのペースで走る羽目になった。たった2km…と思うのは素人で、自分のペースを越えて走るというのは、短い距離であってもすごく負担がかかるものなのだ。大勢でリレーするから1回走ると1時間以上のインターバルはあるのだが、オーバーペース過ぎて、休んでも休んでもなかなか回復できない。みんなゴールしてしばらくはグッタリとダウンしていた。

 

とはいえ、そこは長距離経験者たちであるから、粘る力だけはあったようだ。1周、2周、3周…と回数が増えても、あまりペースが落ちない。ほとんど全員が1周10分未満(つまり1km 5分未満)のタイム。最後の最後までほとんど同じペースで刻み続けたのだった。そして…

 

トータルタイム、7時間52分でゴール。

順位は、51位(100kmにエントリーした130組中 )。

見事に、なんとかなった、じゃないか。

 

期待以上の成果が出たということもあるけれど、こういうチームで戦うレースというのもいいね。みんなで作戦を練りつつ、わいわい楽しみつつ、目標(時間内完走)に向けて頑張るっつーのは。辛かった分、楽しめたよ。合間にBBQもやったし。

 

そうそう。愚息も2周頑張ったんだった。ともに10分台(1kmを5分30秒前後)で走りきった。タイムが父とあんまり変わらないということで、えらく自信をつけたっぽい。ま、お父さんは4周走ったけどね(対抗心)。

 

最後は、全員で手を繋いでゴールした(というルールなのだ)。雨に振られたのは面倒だったけれど、それ以外はとても心地よく、楽しいイベントであったよ。来年も出ようかな(もう少しトレーニングして)。

 

 

[12.06.15]

・こども政策課から提案の件。手持ち資料作成など。

・夕方、議会の問いがふられるかと(どきどき)。えびので車が大横転。

[12.06.16]

・耳鼻科。帰宅して片付けなど。家人は仕事へ。

・昼飯にチーズトマト風味とんこつラーメンなるものを作ってみたら、微妙な味だった。

・夕方、会場の場所取り、受付、説明会参加。

[12.06.17]

・朝4時起床。赤弟の車に荷物を積み替え会場へ。テント設営等。

・スタート時は、金・笛・白・黒・赤・緑・菜・赤弟。11時から赤子・蛍・紅・紫夫。最後に紫。青は欠席。応援に橙。

・帰宅後、道具の掃除。ひー。

・父の日。Tシャツ・モモヒキ(ワンピース柄)、下着、靴下、ハンカチ、箸。よくわからないラインナップだけど、ありがとう。

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employment policy

2012-06-14 (木)

仕事

雇用対策の担当になって2ヶ月余。なんだかお尻がむずむずするような思いで日々を過ごしている。

 

有効求人倍率がどうだ、失業率がどうだ。そんな雲を掴むような、それでいてとても切実でリアルな数字がぼくらの所管なのである。日本経済、ひいては世界経済にも翻弄されるのが地方経済であって、4年前のリーマンショックでは死ぬほど大変な目にあったという先輩の話を聞くと、なんだかとても遠い目になってしまう自分である。…ほー。

 

思えばこの10年。実に直接的な仕事をしてきた。

・防災ヘリを導入する

・医師確保の仕組みをつくる

・宮崎の魅力を県外に発信する

 

容易な仕事ではなかったけれど、向かうべきゴールと、目の前の仕事はしっかりと繋がっていた。しかし雇用はなあ…

 

雇用対策というと、大きく3つの手段があるんだと思う。

・働く「場」をつくる

・働く「人」をつくる

・「場」と「人」を繋ぐ

 

1つ目は、企業誘致とか産業振興とか。2つ目は、人材の育成。3つめは就職支援だ。どれもうちのテリトリーではあるのだけれど、中心にはいない。実質的に動いているのは、企業立地チームだったり、農業やら工業やら商業やら観光やら福祉やら医療やらの個別の支援チームだったり、その担い手を育成する教育現場だったり、職業紹介を行うハローワークだったりするのである。

 

全体をどうコーディネイトしていくのか(つか、できるのか)。そして、リーマンショック級の事件に耐える雇用体制をつくれるのか(んなもん、つくれるか!)。あああ。ギリシャやローマの経済情勢と日々の仕事が繋がっているなんて。どないせえと。

 

鍛えられるなあ。

 

[12.06.12]

・I議員趣旨確認>教育で。ランミ(白、紅)。ファイル整理。

・兄が宿泊研修中で寂しがる娘1号にケーキを(アンクルベア)。

・「シークレット・サンシャイン」★★★★。主演チョン・ドヨンの演技が凄い。1本の映画の中で、これほど異なる「顔」ができる俳優はそうはいないのでは。宗教の甘さと苦さ。生きるということの不条理と可能性。それら微妙なグレーゾーンを見事に演じ分けている。ラストの処理が好みではないものの衝撃の大きい映画だった。

[12.06.13]

・ポリテクセンター来訪。事務事業見直し。委員会対策資料。

[12.06.14]

・資料整理。農林漁業就職支援連絡会議。

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ディスカス映画祭

2012-06-11 (月)

未分類

ここのところ、更新がますます減っているのは、もう全然PCの前に座ってないからで(もちろん職場では別)、FBですらロクに投稿してないですな。

 

まあ、仕事の内容が内部処理的な性格が強くなり、その影響でやや内向的になっているのやもしれぬ。仕事終わって帰宅したら、飯食いながら幼き子らと語り、ふたつの小学校と保育園からの連絡を確認し、風呂に入れ、寝かせる…といった一連の父親業で夜はグッタリ。その後自分が寝るまでのわずかな時間は、もっぱらリラックスして映画(DVD)や本(漫画)に逃げたくなるですよ。

 

しかも、今さらながら「TSUTAYA DISCAS」に入会したので、この傾向はますます加速する可能性大。いや、レンタルDVDってついつい新作ばかり借りてしまうというのが課題だったけれど、この事前にPCでエントリー>郵送方式は、そういう場当たり的な映画鑑賞を相当改善してくれるわけで(しかもマイナー作品も比較的揃っている)、もうわくわくするのな。

 

なので、当面は次のようなラインナップとなる予定。おお。まるで一人映画祭 w

 

◯新藤兼人監督・追悼上映会

◯シネマハスラー年間ランキング上位作品シリーズ

◯ロバート・アルトマン監督特集

◯デビッド・クローネンバーグ監督特集

 

とりあえず1本目は2008年シネマハスラーランキング1位「シークレット・サンシャイン」!

 

[12.06.01]

・求人要請の次長レク。出納閉鎖。とうとう閉まらず。K課と打合せ。

・歓迎会とかもろもろ打ち上げとか。「アクアビット」。「hana」。kuraのあとに入ったBAR。

[12.06.02]

・100kmリレーマラソン下見+練習会。2kmならなんとか走れる。定永耳鼻科(息子)。金田礼子皮膚科(娘2号)。

[12.06.03]

・蔵の整理(子どもの絵など)。子供らは地区の運動会へ。夕方買い物など。

[12.06.04]

・求人要請(経済4団体)。

・快気祝い。「桜井酒店」。三、橙、紫、緑、爽、黒、白、蛍。「hana」は休み。

・「卍」★★。30年前!の作品。樋口可南子の美しさが高瀬春奈の鬱陶しさで相殺されている。もっとエロい映画と思っていた(高校生のぼくは)。

[12.06.05]

・K課と打合せ。求人要請(佐土原)。部長宿題レク。求人要請(建設業)。

[12.06.06]

・部長用資料づくり。高千穂町来訪。

[12.06.07]

・求人要請(JA経済連、中央会)。地域産業活性化協議会。みやざき犬会議。娘1号にバスカ。

・「SRサイタマノラッパー2」★★★★。しゅっしゅっしゅ〜と思わず歌ってしまう。いいなーかわいいなーこの子ら。ダメな子らなりに何らかの希望に向かうあたりがね、前作よりメジャーな感じに進歩していて好感。

[12.06.08]

・書類の整理。部長勉強会>室狙い撃ちの宿題 w

・娘2号のお迎え。晩飯づくり(豚肉の春雨なんたらときのこシチュー)。

・「砂の器」★★★。今さらながら初見。なるほど。名作の誉れ高いのも納得。後半の独特の演出・盛り上がりは凄い。加藤嘉の名演も素晴らしい。若い頃に見たら、圧倒されたかも。今見ると、最後の「捜査報告」「コンサート」「回想」のシーンは、もっとうまい編集・演出があったようにも思えるな。

[12.06.09]

・100kmマラソン練習会。6kmでバテバテ。耳鼻科。待ち時間長過ぎるよ。ランチ「カプリチョーザ」。庭の草刈り。だらりんこ。

・「復讐者に憐れみを」★★★★★。このなんとも残酷で悲劇的で救いようのない話。誤解を恐れずに言えばもう大好きなのだこういう映画。リアルな話だとしては耐えられないものでも、フィクションであるからこそ、悲しみに共感し、心からの涙が流せることもある。全然ヒットしなかったそうだが、強く支持するなあ。あと、ペ・ドゥナが超かわいい。

[12.06.10]

・掃除洗濯。午後からピアノ発表会。ぼくはもっぱら娘2号の相手。

・「その街のこども-劇場版-」★★★★。ドキュメンタリータッチ、というのだろうかこの脚本・演出は。ノンフィクションな事件(阪神淡路大震災)にフィクションな登場人物を置き、限りなくリアリティがあって普遍的なメッセージもありつつ、それでも「誰でもない誰か」の物語を紡ぎ出している。佐藤江梨子・森山未來の演技が素晴らしい。

[12.06.11]

・朝イチで委員会資料(追加分)。部次長に説明>了承。本議会は質問が少なく趣旨確認に行ったK議員のも別部局での整理となった。

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