4月から「労働」の仕事になります

2012-03-22 (木)

仕事

今日、内示があったです。「地域雇用対策室」というセクション。親族に、旧「労働省」関係者が何人かいるので、業務としてはかなり親近感がある。上司もよく知った素晴らしい人で異動先には不安がない。4月から県民の「労働」にかかわる仕事。頑張りますです。

 

そう思う一方で、今の仕事を離れる寂しさもある。元々、趣味的に「広告」の勉強をし、専門書も読みあさっていたところに、4年前の今頃、新設された「みやざきアピール課」へ配属された。みやざきのアピール! これは燃えた。燃えるでしょ。燃えいでか。

 

スタート当初は、東国原知事のトップセールスをディレクションする業務が中心。お声がかかる地域や企業に出かけ、知事人気を活用して県産品のプロモーションを行った。どうやったらメディアが取り上げてくれるのか、そして、どうするとお客さんが関心を持ち、買ってくれるのかを現場、現場で学んでいった。そんなことを繰り返していくと、今度は知事と関係なく、県産品の良さに気づいた企業が出てきて、宮崎県☓◯◯◯なコラボを企画立案していく機会が増えていく。宮崎県産品をたくさん売るために、大手企業(流通だったり、飲食だったり、メディアだったり)の企画担当者と一緒になって知恵を絞った。そしてこれが結構売れた ww

 

あの悲劇的な口蹄疫が発生したあとには、アピール業務を中断して対策本部にこもった。終息後はイメージ回復のためのプロモーションも請け負った。全国へ向けたお礼のメッセージ発信も行った。予算の限られた宮崎で、全国紙4誌に広告を打つなんて経験はなかなかできるものではない。だんたんと県庁全体の営業系の牽引役を担うようになり、交代した河野知事の政策提案「オールみやざき営業チーム」の舵取りも任された。その象徴たる「みやざき犬」も無事にデビューし、今、必死でくまモンを猛追中(笑)。振り返ると、うちのチームは、その時々のニーズをすくい上げ、柔軟に対応してきたと思う。えらいなあ、アピール課(笑)

 

そういう仕事だったからこそ、公私の区分なくどっぷり浸かった4年間だったからこそ、今日はなんだか悶々とした。朝読んでた本は「キャラクタービジネス」の本だった。どうせ異動するってわかっているのにな。ああ、なんだか切ない。

 

そんな伊代はまだ16だからセンチメンタルジャーニ〜な気分でいたとき、我が師匠のサイトを読んだ。そこには、まるで今日のぼくに宛てたメッセージであるかのように(違うけど)「組織や肩書きに頼らず「自分」を晒して生きるということ」という記事があった。胸にストンと落ちた。この4年間で培ったノウハウ、人脈は、まったくもって個人の財産となった。アピール課の甲斐、ではなく、甲斐慎一郎という個人にも繋がっている人がたくさんいる。その関係性の中で、できることをしていけばよいのだ。そう思ったら、気持ちが切り替わった。よかった。

 

帰宅して郵便ポストに届いていたのは「なんてったって30年!/小泉今日子」。なんというタイミング。ぼくらの時代はまだまだ続いていくらしい。あ。ドラマも最終回だッ。

 

 

[12.03.21]

・資料の整理。

・「ワウディ」の体験。「ピラティス」「X55(スクワット系エクササイズ)」「ZUMBA」。各45分のレッスンを15分の休憩挟んで連続で。死んだ。

[12.03.22]

・内示。次年度の事務分掌や引継書類などをさっそく。

↑ページの先頭へ

ザ・休日

2012-03-20 (火)

映画TVラジオ 読書 音楽

久々に何の予定もない休日。自宅でゴロゴロして過ごした。読みかけの小説を読んだり、DVD見たり、散歩したり、音楽聴いたり(まだまだヤマタツ中)。そう、本来の自分は、こういうナマケモノ的な暮らしが得意なのだ。

 

この4年間、公私の境がホントになくて、年がら年中、仕事のことばかりが頭を巡っていた。読む本も専門書やビジネス書が中心となり、ちっとも小説に手が伸びなかった。よほどハマったんだなあ w

 

さて。近日中に来年度以降の新たな仕事が明らかになる。異動するのかしないのか。クリエイティブ性の高いものなのか、ルーティン的なものなのか。種類によってどこまでプライベートが侵食されるかは違ってくるだろうけれど、サラリーマンである以上、どんなものでもちゃんとはする。今は、しばしの「宙ぶらりん」な時間を楽しむのだ。

 

↓映画「ロスト・イン・トランスレーション」のなかに出てくる映画内ポスター w

 

[12.03.19]

・資料の整理。ビズさんと打合せ(かぁ3の顔関係、産学官ダンス甲子園関係)。ランチ「ハバネラ」。

・「ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち/三上延(メディアワークス文庫)」★★★★。いわゆるライトノベルなんだけども、登場人物が魅力的なので、ぐんぐんと読ませる。シリーズ化されているようなのでたぶんそれも読む。ドラマ化もされるかもね。

・「イシューからはじめよ/安宅和人(英治出版)」★★★。この4年間、仕事で自ら体感してきたことが言語化されている感じ。「ああこういうことを模索して身につけてきたんだなあ」と再確認する。逆にこれって何の体験もない人が理論だけで理解できるものなんだろうか…。

[12.03.20]

・朝、1時間ウォーキング。これから少しずつ。散らかりまくっていた机を片付け。すっきり。

・「ロスト・イン・トランスレーション/ソフィア・コッポラ」★★★★。言語、性別、世代など、さまざまなディスコミュニケーションのあり様と心情を丁寧に描いている。語り過ぎず、演出でキチンと見せる。巧いなあ。でも、この映画は日本人が見るのと、日本人以外の人が見るのとでは受け取り方が違うハズ。だって「んな、日本人いねえよ!」という突っ込みどころ満載だもの。監督はそれを意図的にやっているわけで。できれば、日本人以外の人としてこの映画を見たかった。その方がノイズが少なくて純粋に楽しめたハズ。ビル・マーレイが素晴らしすぎ。巨乳も素晴らしすぎ。

・「ここ 食卓から始まる生教育/内田美智子・佐藤剛史(西日本新聞社)」★★★★。再読。当たり前のことが書いてある。それが響く。「はなちゃんのお味噌汁」を読んだあとには尚更。

・「ぼくのメジャースプーン/辻村深月(講談社文庫)」★★★★★。すげー変な小説。珍品。とにかく肝心の設定自体がなんだかおかしなことになっているのだけれど、根底に流れている作者独自の「愛」の描き方が素晴らしく、一気に読ませる。これはファンになるわ。

↑ページの先頭へ

「みやがる」の定義を変えろ!

2012-03-18 (日)

余談

以前、イタリアンシェフの川越達也さんと打合せをした際、「宮崎の人を信用できないところがある」という話があった。単身、東京へ出て、孤独に戦い、ようやく自分の店を持って、メディア等にも取り上げられた頃に帰省して、地元の仲間と飲んだとき、言われた言葉が「お前は昔から「みやがり」やったからなあ」だったそうだ。

 

※「みやがって」…得意になって。威張って。(新・宮崎市方言辞典より)

 

この方言辞典ではやわらかい表現で書いてあるが、「みやがる」というのは、もっとネガディブな意味がある。「調子にのっている」「いい気になっている」「生意気な」というニュアンスだ。小学校で「あいつ、みやがっちょる!」と言われた日には、即イジメの対象だ。

 

川越シェフのショックと落胆は相当なものであっただろう。ようやく「故郷に錦を飾った」つもりでいたのに、歓迎されるどころか非難の眼差しを浴びるなんて。こういう成功者?の足を引っ張る田舎者気質というか、出る杭を打つ体質というのは、確かに「宮崎人」には顕著な特徴なのかもしれない。

 

そこで川越シェフには「今の宮崎は変わりつつある」という話をした。世間からの厳しい視線を飄々とスルーし、強い信念を持ち、前に向かい、どんどん「みやがっている」人も増えている、と。他者に依存せず、自らができることで社会を動かそうとする人たち、宮崎をよくしていこうという人たちだ。

 

何かというと「文句を言う」ことしかできない人とはレベルが違う。出すぎる杭は「打てない」。とても力強い。しかもそういう「自ら行動できる人」が若い世代から強い支持を受けている。実名で自分の意志を表明するメディア・facebookの登場も、この流れを大きく後押ししているように思う。とてもいい流れだと思っているし、ぼく自身も、「そっちの流れ」に身を置きたいと思う。

 

そう話すと、少しは川越シェフも安堵した様子になり、「だといいですね。」と笑顔になった。そのうち、「みやがる」の定義が、「発想力、行動力が飛び抜けていること」という風に変わると、宮崎はもっと明るくパワフルな土地になると思う。宮崎から「みやがって」外に出ていった人も、地元に居座って「みやがり」続けている人も、みんなその世界のスターになればよい。

 

みんな、もっとみやがれ!

 

 

↓元祖・みやがり的な存在かも(30周年!のこのアルバムが待ち遠しい…)

 

 

[12.03.13]

・常任委員会。午後2時スタートで4時半終了。翌日に持ち越さずよかった。

・TM議員との懇談。「釜焼き鳥 嬉音」。2次会のスナックまで。

・求評会の懇談会へ途中から参加。英輝さん、中原シェフ、理恵ちゃん、高峰ちゃんなどと。「ぐんけい隠蔵」。

[12.03.14]

・資料の整理。

・今週は家人が忙しいので娘2号のお迎えを。夕食に「続・タニタ食堂」レシピ。これも旨いね。

・「チェイサー」★★★★。2回目。やはりエグいなあ。エグい映画いいなあ。

[12.03.15]

・資料の整理。夕食は家人の作りおいたハヤシライスと、ぼくのスペシャルサラダで。

・「最後から二番目の恋」。残りあと1話。

[12.03.16]

・かぁくん3号の色決めなど。「ゆるみやP」の件で総務部長などと。議会資料の整理がようやく終了。

[12.03.17]

・息子の耳鼻科(様子の確認と1月分の薬)、ブラザー理容(染)、「カプリチョーザ」でランチ。

・「はなちゃんの味噌汁(文藝春秋)」。なんというか星をつけるような本ではないね。ひとつの家族の物語。理解できるところも、理解しづらいところもあるけれど、ある家族の物語として深く胸に染み入るものがある。はなちゃん頑張れ。

[12.03.18]

・掃除洗濯、娘2号の相手。

↑ページの先頭へ

勝手に「宮里陽太祭」2days~奇蹟的な夜~

2012-03-12 (月)

音楽

小林出身、都城在住。それでいて、山下達郎全国ツアーのメンバー!という凄い若者がいるということをさとなお師匠のfacebookやブログの記事で知った。なんと都城から全国のコンサート会場に通勤(!)しているというのだ。

 

サックス奏者・宮里陽太さん。若干28歳。洗足学園音楽大学ジャズコース卒。同コースは同じツアーメンバーの小笠原拓海さんや市原ひかりさん、平原綾香などを輩出している名門。これはいやがおうにも期待感は高まるというもの。

 

数ヶ月前にチケットを押さえたたっつあんのコンサートに加え、翌日に行われるという宮里さん自身のユニットによるライブも予約を入れた。気分はもう勝手に「宮里陽太祭」である。そうして迎えた3月9日、10日。それは奇蹟的としか言いようがない至福の時間だった。

 

 

まずは1日目「山下達郎Performanse 2011-2012 in 宮崎」。

これが思った以上にヨータ祭だったのである。

 

3年前。たっつあんが全国ツアーを再開したときに、ツアーメンバーの変更があった。たっつあんは、同じミュージシャンとずっ~とやり続けてきた人で、メンバー交代はファンの間でも随分話題になったものだ(ちなみに、このときの交代は元のメンバーが他のアーティストのツアーメンバーに入ったことによる”やむを得ない”交代だった)。

 

そのとき新たに参加したのが、キーボード奏者の柴田俊文さんと、ドラムスの小笠原拓海さん。超ベテランの柴田さんはさておき、小笠原さんは当時若干24歳。新たに「山下達郎ファミリー」に入ったことによるお披露目的な意味もあったのだろう、そのフィーチャーぶりが凄かった。ドラムソロ5分!という圧巻のパートなど、耳の肥えたたっつあんファンからも驚きの喝采を浴びたのであった。

 

今回はそのスポットが宮里さんに当たった。そもそも宮里さんが登場しただけで会場のあちこちから「陽太!」の声がかかる熱気である。まるでピアノ発表会での保護者かよ!というぐらいの温かさと熱さ www もちろんステージ上のメンバーも、新人の演奏に目を細めている(ような気がした w)。素晴らしい。そしてその両者の期待に見事に応える演奏。特に、名曲「Solid Slider」の圧倒的な畳み掛けるようなソロといったら! ステージ上の、そして客席の保護者たちが狂喜乱舞しないわけがない。

 

まだたっつあんのライブは3回目だけれど、これほど客席とステージの一体感が強く、相乗的なグルーブが生まれていったのは初めてだったな。MCで、たっつあんが「今日のお客さんは良い!」と至極上機嫌な様子なのも、保護者としては面映ゆいほど。

 

そんなヨータ祭だったコンサートではあるが、もちろん主役はたっつあん。途中のMCで東北大震災のことに触れ、「自分ができる小さなこと(求める人に音楽を届けること)をやり続ける」とコメントした。目頭がぐっと熱くなった。男だわ、たっつあん。そんなところも含め、3時間をゆうに越えるライブは、切なく楽しく感動的で、なんかもう「イキっぱなし」でありますた。

 

*コーラスの佐々木久美さんが自身のブログで「昨夜の宮崎はヤバかった」と書いてくれているので、ツアーの中でも相当良かったっぽい(喜)。もう宮里さまさまである。

 

 

ヨータ祭2日目はもちろんこれ。「宮里陽太 presents〜 Battito del Sole」

 

前日の興奮を引きずりつつの土曜日。会場はライブハウス「ニューレトロクラブ」。開演40分前には会場入し、ステージから5mの位置をキープした。¥3,000の料金に含まれるドリンクチケットでコロナビールを飲んでいると、後ろの席に金髪・長身の男性がやってきた。何気なく顔を見ると…おお!キーボードの柴田俊文さんじゃないか!…と思いつつ連れの男性に目を向けると、ぬおおおお!難波弘之さん。ベストサウンドの頃からずっとファンです!さらにその横には佐々木久美さんと、国分友里恵さんまで。たっつあんツアーメンバーが揃って遊びに来てるぅぅぅ!

 

興奮のあまり思わず「昨日は素晴らしかったです。ありがとうございました。」と声をかけてしまったです(嗚呼ごめんなさいごめんなさい)。でも、みなさん笑顔で「(達郎さんも)昨日はかなり機嫌良かったですよ。ぼくたちも楽しかった。」と言ってくださって、一人でテンションあがりまくり。これだけで¥3,000の元をとった w

 

客席は、立ち見もたくさん出て200人を越える感じ。肝心のステージは、予想以上に安定感のあるバンドというのが第一印象。もちろん、宮里さんのサックスは図抜けているけれど、バントとしてのバランスはなかなか。力強いファンクなナンバーもあったりして相当かっちょいい、楽しい。

 

途中休憩を挟み、後半戦から山下達郎ツアーのサポートメンバーがゲスト出演(という予告がHP等であった)。予想していたドラムス・小笠原拓海さんに加え、なんとギター・佐橋佳幸さんまで参加(*ちなみに佐橋さんの妻は、あの松たか子さん)。なんというラッキー!

 

佐橋さんのギターは、やはり桁外れの巧さ。老練の技。ロックで、ファンクで、アヴァンギャルドな音を、軽くサラッと奏でていく。そりゃあ松たか子でなくても惚れるわ。ラブストーリーは突然にだわ(*冒頭のギターのカッティングが佐橋さん)。

 

小笠原節も凄かった!バスドラが腹の奥までドドスコと重く心地よく響き、スネア、タムタムのコンビネーションがとんでもない。激しいリズムの塊が機関銃に乱射されるように身体を貫いていく快感。ああ。うまく文章化できないのがもどかしい。

 

ゲスト参加ということもあってか、この二人のソロは、たっつあんのコンサートにはないのびのびとした自由さがあって、脳内麻薬が全開状態となった。たぶん、後半のぼくはヨダレを垂らしても気が付かなかっただろう。そのぐらいのエクスタシー。

 

若々しい「battito del Sole」の演奏に、佐橋、小笠原、宮里の「日本最高峰テク」が幾重にも重なって、その音の厚みが凄まじいのであった。この勝手に「宮里陽太祭」。次のツアーでもぜひ開催してください。熱望。

 

 

*宮里さんがアルバムを出していないのは何とも残念。復習できないじゃん。youtubeにハンディで撮ったストリートライブの映像があるのでそちらで余韻にひたる今日この頃。コレとかコレとかコレとか。宮崎らぶ。

 

[12.03.12]

・議会資料のまとめとか。

↑ページの先頭へ

平凡な毎日

2012-03-11 (日)

NEWS

洗濯物を洗う。部屋を掃除する。メシを食べる。本や雑誌を読む。同僚と雑談する。家族と話をする。恋人に電話をする。友人からメールが届く。facebookで友達の日常に「いいね」を押す…

 

1年前の今日、ぼくらはそういう平凡な毎日の大切さを知った。一昨日と昨日は、個人的に、とてもとても幸せな時間を過ごした。特別な2日間だった。でも、平凡な毎日が送れているからこそ、特別な日がいっそう輝くのだ。

 

今日の平凡な一日に感謝。そして自分のほんの小さな力でできることを。これからずっと。

 

[12.03.06]

・一般質問知事答弁2問。無事に。

[12.03.07]

・資料の整理。

・Oi9担当者と。ブランド、連携推進も一緒に。「とん足ライダー」。妙な盛り上がり。

[12.03.08]

・朝、Oi社長が知事表敬。いい感じで。

[12.03.09]

・内部資料作成。weeeek関係。想定問答。

・「山下達郎ツアー2011-2012」。多幸感に包まれる夜。夕食はコンビニパスタでも幸せ。

[12.03.10]

・朝イチで子供らを迎えに。息子と娘1号はぼくとイオンへ。シューズを買いに。ピアノ教室に。娘2号は小児科へ。

・義母のお見舞いへようやく。

・子供らを実家へ。「YOTA MIYAZATO Prezents Battilto del Sole」。奇跡の夜。「しろきじ」「hana」。

[12.03.11]

・朝イチで子供らを迎えに。サンデーソングブック(素晴らしいプログラムだった)にて黙祷。

・「くまのプーさん」★★。うーん。ぼくにはツライ映画だった。面白がり方はわかるのだけれど…。

・「猿の惑星:創世記」★★★★。よくできてる。かなり面白かった。もう少し元祖への繋がりが感じたかったという贅沢な不満。

↑ページの先頭へ

ヤマタツweeeek!

2012-03-06 (火)

音楽

今週末は、待ちに待った山下達郎のコンサートなのである。まあ、そんなのことは行ってから書けよってなもんであるが、指折り数えて待っていただけに(直接関係ないが先週末のN響に行けなかった分も余計に)、楽しみすぐるのである。

 

が。ここのところ仕事でバタバタしていたので、全然、予習をしてない! 先日、映画は原作を読んでから見るかどうかということを書いたが、コンサートは絶対に曲を聴きこんでいた方がよいに決まっている。普段から比較的繰り返し聞くことの多い達っつあんではあるものの、コンサート前はどっぷりとワールドに浸るのが理想。歴史の長いミュージシャンなので、少しでも多くの曲を耳に馴染ませておいた方が楽しみが深い。

 

ということで、今週はヒマを見つけては聴きまくるぞ宣言。

 

月曜日:CIRCUS TOWN、SPACY、IT’S A POPPIN’ TIME、GO AHEAD

火曜日:MOONGLOW、RIDE ON TIME、FOR YOU、MELODIES

水曜日:POCKET MUSIC、僕の中の少年、ARTISAN、TREASRES

木曜日:COZY、RARITIES、SONORITE、Ray Of Hope

金曜日:本番

 

うーむ。仮にスケジュール組んでみたら、かなりムリクリだぞ。ライブ盤やアカペラアルバム、ナイアガラ・レーベルのものを除いてもこんだけある。毎日4枚聴きたおしの術。あ。水曜日には飲み会もあった。困った。さて、どうやって予習の時間を捻出しよう(と思いつつ、ワクワクもしている自分)。

 

 

[12.03.02]

・代表質問が無事に。微修正等。2時間ほど時間休で娘1号の今年度最後の参観日へ。手話付の合唱に感動。

・定時退社で娘2号を迎えに。カレーをつくってみる。

[12.03.03]

・日帰り大阪出張。宮崎観光物産展。せんちゅうパル。天気もよく人出多し。金柑は早々に売り切れ、追加分も完売。

・お土産多数。ハーブ牛、蜜柑(銘柄忘れた)、たこ昌、551の豚まん、きやすのみたらし団子。

[12.03.04]

・久々に完全オフ。掃除、洗濯以外はゴロゴロと。NHK交響楽団。ベビーシッターが見つからずオトナチケットを1枚友人に譲り、リンコとゴロゴロ。

・1日遅れのひな祭り。

[12.03.05]

・体調悪し。花粉症?風邪? もくもくと自分用資料づくり。夕方知事レク。資料に微妙なミス(恥)。

・ハーブ牛。旨し。

↑ページの先頭へ

県民所得ランキング

2012-03-02 (金)

NEWS 宮崎県

県民所得ランキングが発表された。沖縄県が20年連続の最下位を返上し、高知県にその座を譲った、というのが話題になっている。んで、その次の45位が我らが宮崎県である。

 

まあ、深い考察がある訳じゃないので、軽く読んで欲しいのだけれど、このランキングは「県民1人あたり」の所得であるから、子だくさんな県や長寿県はどうしても不利なんだろうと思う。子だくさんな県は、産休・育休で一時的に「稼ぐことを休む」時期がある上に、世帯人数が増えるから単純に1人あたりのアベレージが下がる。(※たとえば、年収500万円の世帯で、夫婦2人なら1人当たり250万円だけれど、その夫婦に子どもが3人いたら、100万円になる)。長寿の場合も、リタイアしてしまえば、当然所得は少なくなる。

 

そこまで考えてふと素朴な疑問。はて、このランキングにはいったい何の意味があるのだろう。全国で45位という順位をどう受け止めればよいのだろう。最下位の高知は1人当たりの所得が約200万円。1位の東京は約400万円。2倍の格差がある。それで? いくつかの新聞報道を読んでみたけど、「沖縄県が最下位脱出」以外に、これといったコメントもない。ふむ。

 

昨日は、録画しておいたNHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀」の梅原真さんの回を見たところだった。高知にはこんなにも「地域を稼がせる」デザイナーがいることを羨ましく思った。大ヒット作、「ポン酢しょうゆ」だけで年商30億円だという。そんなヒット商品が山ほどあって、むしろ高知を目指したいと思っているのに、県民所得では最下位。ははは。どないせえと。

 

[12.03.01]

・議会。議会。議会。合間に委員会資料。

↑ページの先頭へ

映画が先か、原作が先か 〜ドラゴン・タトゥーの女

2012-03-01 (木)

映画TVラジオ 未分類

先々週のことである。映画の趣味が近い友人・知人がこぞって「ドラゴン・タトゥーの女」を誉めていることに気がついた。今年ベスト3の1本として確定、デビット・フィンチャーワールド全開、出演陣が素晴らしい…などなど。ほほう。それは見に行かねばなるまい。

 

さて、ここで問題なのは、これは映画を先に見るべきか、あるいは原作を読んでから見るべきかということ。一般的には、「映画が原作を超えることはない」というのが定説だ。読者の頭の中にあるいろいろな景色を、最大公約数(あるいは最小公倍数)で映像(映画)化するという作業には、どうしてもそこに「取捨選択」がある。つまりは、原作=映画とはならないわけで、読者の頭の中にある「ぼんやりした映像」を「リアルな映像」に変換・創造し、より魅力ある世界を提示するというのは並大抵のことではないのだろう。

 

今回の映画の原作は、大ベストセラーの「ミレニアム1」である。まずは母国スウェーデンで映画化され、現在公開中のハリウッド版はそのリメイクとなる。つまりは、原作、母国版映画、ハリウッド版映画と、3つの選択肢があるのだ。そういえば母国版は、一時期レンタルDVDの棚を席巻していた時期があった。ということは母国版にも一定の支持はあったということだろう。ふむ。…ということで、週末出張があった挟んで、1週間をかけて、3つの「ドラゴン・タトゥーの女」に浸ってみたのである。

 

今回は、時系列に添っていくことにした。最初に発売された原作本を読み、母国版映画を見て、ハリウッド版を見た。

 

1)原作本。スティーグ・ラーソン作。さすがに世界的ベストセラーだけあって、物語としての完成度が高い。緻密なプロット、キャラクターの造形の素晴らしさ、謎が謎を呼ぶ見事な展開、そしてラストのカタルシス。読むのが遅いぼくでも、上下2巻を2日で一気読みしてしまった。非常によくできたエンターテイメント小説だった。

 

2)続いて母国版。ハリウッド版が公開中というタイミングなので、レンタルDVDは全部貸出中。うう。ところが、偶然にもレンタルが開始されたばかりの「完全版」が残っていた。劇場公開時にはカットされたシーンも30分ほど追加されて、この「完全版」はなんと全編186分。長過ぎるよ(涙)。涙をこらえつつ、2日に分けてみた。残念ながら、これはあまり好きじゃなかったな。まずキャスティングで全然のれない。ミカエルがミカエルに見えない(スウェーデンでは有名な俳優らしい)。そして一見イメージに近いリスベットもその演技には疑問。キャラクターの解釈が違うのだ(まさにリアル化がぼくに合ってない)。さらにはストーリーの「取捨選択」にも違和感。せっかくの物語にメリハリがなく平板な印象になっている。残念。

 

3)ややげんなりしつつ、ようやくハリウッド版につく。残業の帰りのレイトショーで。こちらは、なかなか素晴らしかった。冒頭の「移民の歌」でまずやられた。この冒頭部分は随分前にティーザーとして公開したのを見ていたけれど、大画面とドルビーサラウンドで見るのは迫力が違う。それにまた本編が凄い。あの長大な物語をざっくり整理して、比較的シンプルな話へと再構築している。

出演陣も文句なし。ルーニー・マーラの好演は誰もが絶賛することだろう。超〜らぶだ。これぞリスベット。ダニエル・クレイグをはじめとしたオトナたちの演技もよい。また、演出がキレまくってる。エグイ映像はしっかりエグく見せて正解。母国語版では簡素化されていたレイプシーンや惨殺シーンをしっかり丁寧に描くことで、この物語の「軸」の部分がクリアに浮かびあがるのだ。

たた、気になる点がなくはなかった。複雑なプロットを説明する部分が「詰め込んだ感」があって、情緒が削がれている。そしてラスト近く、ある謎解きの内容が変更されているのだが、原作を読んだ者としてはただのノイズになってしまっていること。まあ、原作を読んでない人にはまったく気にならないことかもしれない。

 

こうやって書いてみると、少なくとも本作については、予備知識なしで「ハリウッド版」をじっくり楽しみ、続いて「小説」を読んでより深い感動を得る、というのがオススメな気がする(この際、母国版はスルーしてよいかも)。

 

 

[12.02.28]

・答弁書をシコシコ。3人5問。まずまずか。

[12.02.29]

・答弁書をシコシコ。T議員の分、仕上げたと思ったら問が変わるの巻。Kビール支店長から申請。

↑ページの先頭へ

海森堂rss

過去ログ一覧

ページ先頭へ

最近の投稿の画像