特命大使

2011-01-21 (金)

仕事

4年仕えたボスとのお別れ。
最後に知事室を出る間際、知事から頼まれた。「河野さんのフォロー(twitter)をしたいんだけど…」。時間がない中、女性秘書が検索をして、方法だけを横から指示。それが最後の仕事になった。特命大使として、最初の仕事は、ぼくが担当するのだろうか。

[memo]

・知事引継式。特命大使任命。
・法被10団体写真撮影会。時間がおして生ものを抱えた3団体(椎茸、牛乳、カツオ)のみ。
・永遠とガイドブック関係の調整。Kごえ氏もOK。23:00。

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美しい女たち

2011-01-20 (木)

アートなど デザイン 読書

雑誌「Pen」の特集「美しい女たち」。

武井咲の凛とした美しさに惹かれて思わず手にしてしまった。国民的美少女コンテストの頃は、まさに「美少女」。涼しげな顔立ちが印象的だった。そんな美少女も、わずか数年ですっかり大人っぽくなった(それでもまだ10代だが)。
掲載された写真には、美しさの中に成長過程の緊張感が満ちている。強さと儚さが混在しているような(カメラマンは瀧本幹也氏)。女優/タレントとして、美少女同期の忽那汐里に先を越されていた感もあったが、「TSUBAKI」のCMに起用されて俄然注目度があがってきたようだ。今年はこのまま大ブレイクするのだろうな。
しかし、この号の見所は、誰よりも井川遥である。同じく特集されている、今まさに旬の水原希子、吉高由里子がまったく霞んでしまうほどだ。この井川遥の美しさはちょっと尋常でない。結婚、出産を経て、印象が変わって来たところではあった。ケータツがハマってみていた「フリーター、家を買う」というドラマにも出ていて、「あれ?こんなにきれいな人だったっけか?」と再認識してはいたけれど、この写真にはビックリ。なんと艶っぽいことか。
カメラマンはレスリー・キー氏。もともと艶っぽい写真の巧いカメラマンではある。以前、モーニング娘。の安倍なつみを、ものすごくきれいに撮っていたことがあったなあ。あの写真はベストオブなっちだったなあ…なんてなことまで思い出してきたぞ。
しかし、美しい女性というのは、いつの時代でも素晴らしいアートである。井川遥の最後の写真は、額に入れて飾ろうかとも思ふ。
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[memo]
・ガイドブックデータ整理。知事室にて準備もろもろ。
・東国原知事退任。玄関前でお見送り。21:00。
・「つながる技術/小山薫堂」★★。
・アフロ

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東国原英夫知事

2011-01-19 (æ°´)

NEWS 仕事

あの日から早4年である。明日、東国原知事が1期4年の任期を終えて退任する。まずはお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

東国原知事の功績のうち、突出しているのは次のふたつだと思う。
1)宮崎県をセールスしたこと
 →「宮崎県」「宮崎の観光地」「宮崎の特産品」が広く認知された
 →いくつかのヒット商品が生まれた
 →県民のやる気と自信を呼び覚ました
 →自ら考え行動する県民が増えつつある
2)しがらみをなくしたこと
 →何も生み出さないような自己満足的「配慮」が減った
 →最大公約数が優先されるようになった
 →人事の適材適所の配置が進んだ
トップセールスばかりが評価の対象として取り上げられがちだが、数字としては現しにくい精神的な部分で、宮崎県職員、あるいは宮崎県民は、大きく変わったと思う。なんだか「元気」になったと思う。きっと他県からもそう見えていたハズ。それこそが最大の功績なんじゃないかな、と思っている。
さて。4年前の「海森堂」では、コーフン気味にこんなことを書いている。
 宮崎県知事に東国原そのまんま英夫氏当選。開票率1%時点で「当確」が出た。
 ド圧勝。すげえな。

 さて、これから宮崎県は戦争だわね。県職員、県議会、市町村、業界団体…。
 どこもかしこも旧体制だからね。お勉強大好き知事の手腕はいかほど。

 まあ、4年限定なわけだから(8年、12年かもしれんが)、どうせなら
 ぶっ壊すだけぶっ壊せ。すべてのものを焼きはなて。長野県がいい例である。
 田中ペログリ康夫に振り回された結果、職員も議会も団体も、相当な”体力”が
 ついた。ま、あそこまでどん底に落ちる必要はないのだが。
なんとなく冷淡なんだか期待してんだかわからない風に書いているな。ぼくは、たまたま立候補する2年ぐらい前から時々ブログ(そのまんま日記)を読んでいた。芸人としては嫌いだった「そのまんま東」が、地方自治を真摯に学んでいること、地元への熱い愛情を持っていることを知って、好感を持っていた。実際、立候補してみたら、出てきたマニフェストがまたよかった。いかにも素人っぽい内容だけれど、文面から誠意と情熱をたっぷり感じることができた。
だから、政治家・そのまんま東には相当期待していたんである。この情熱があれば、ぼくが嫌いな「我が社」が変わるかもしれない、と。結果、変わった。変えてくれた。
まあ、東国原知事とは、仕事で接する機会もあったから、いい面ばかりでなく悪い面もみた。ドロドロの欲望を感じることもあったし、些事末節のようでも行政にとって大事な仕事であるということをわかって貰えないこともあった。県職員の矜持をひどく傷つけられることもあった(実際、講演会などでは県職員を笑いのネタによく使っている)。
その一方で、立候補前と変わらない、宮崎へのあふれる愛情、地方自治への情熱と、部下である県職員をおもんぱかる気持ちも感じることがあった。そういう極端な多面性を受け入れられるかどうかで、知事・東国原英夫の評価は違うのかもしれないな。
ぼくにとっては、仕事上で被った沢山のマイナスポイントを加味しても(知事のワガママ?気分?で何度冷や汗をかいたことか!何度関係各位に頭をさげたことか!)、4年前に期待した何倍もの成果を残してもらったと思っている。冒頭に書いたように、ぼく自身も「元気」になることができた。本当に、素晴らしい知事であった。
明日は県庁本館前で17:15から退任式がある。
心から感謝の気持ちを込めて、お送りしたいと思う。
本当に ありがとうございました。
[memo]
・NグリルS社長来訪。M女史と引き合わせ。
・SM社のO君とDoまん中の打合せに立ち会い。
・AW社にT女史を紹介。
・ポスターの修正。ガイドブックの修正…。時間がないなあ。

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小説「音もなく少女は/ボストン・テラン(文春文庫)」

2011-01-18 (火)

読書

心に「ずんっ」と響く小説だった。原題は「WOMAN」。内容的にはその方がしっくりくるか(邦題の思わせぶり感も嫌いじゃないが)。
作者が描こうとしているのは、「生きる」ということの本質である。作品には「聾者」の登場人物が出てくる。難聴の娘を抱えるぼくは、少し「他人事」でなく読んだ面はあるかもしれない。しかし、この小説で描かれていることは、とても普遍的なことだ。その普遍性をより際立たせるために「聾者」というキャラクターが登場しているに過ぎない。
女性の悲しみと苦しみと、そして喜びとをこれほど丁寧に描いた作品ってそうはない。思いつくのは「本格小説/水村美苗」ぐらいか。久しぶりに登場人物に惚れた。超おすすめ。

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[memo]

・予算組み替え、ページ割差し替え、デザイン変更…。
・N山会のランチミーティング。妙な盛り上がり。
・ひょんなことから、東国原英夫liveへ行くことに…。♪県庁のブルース

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新しい刺激(インテルのCM)

2011-01-17 (月)

エンターテイメント

先週ぐらいにtwitterで話題になっていた動画がコレ。

 
インテルの凝りに凝ったCM。どれだけ容量を食うタスクが並んでもスピーディーに思いのままに処理できますよ…という製品性能を、エンターテイメントとして見事にプレゼンできている。完成度もすごく高い。ぜひ、フル画面でその迫力を味わって欲しい。
…と誉めてみつつ、実は全然「驚き」がない自分もいる。なんつーか「ああ、そうきたかー」と少し感心しちゃう程度の刺激。1アイデアを膨らませ、最新のトレンドを網羅して、上手にパロディし、そつなくまとめた…、つまり「巧いなあ」という印象だけが残る。
1アイデアといえば、この動画もそう。
「サッカーって戦争だよな」という1アイデアをここまで大げさに、かつ、スタイリッシュに見せる技術は実に素晴らしい。でも、これだって「驚き」というほどのことはない。面白いし、このクオリティで作り上げたことは、素晴らしいけれども、新たな刺激はほとんどない。結局は「1984」や「Hungry?」がやったことの焼き直しになってしまふ。
今の時代、クリエイターってホントに大変な仕事だろうと思う。クリエイティブってやっぱり「過去にないもの」じゃなきゃ「驚き」もなきゃ「刺激」もないってことだから。頑張れクリエイターたち…
って明るく声援送りつつ、目の前の業務であるポスター制作が、デザイナーさんの提案があまりにこちらのリクエストのレベルになく、時間も全然足りなくなっているので、とりあえず森本千絵の基本アイデアをパクる覚悟(こらこら!)
[memo]
・ビーフジャンキーズ打合せ。ページ構成見直し。フェア情報入手。予算見直し。
・N女史からtwitter問い合わせ。よくわからないのでカスタマーセンターへ問い合わせ。
・定時退社で子供らと楽しい時間。
・「音もなく少女は/B・テラン(文春文庫)」★★★★★。

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韓国での口蹄疫発生

2011-01-16 (日)

NEWS

宮崎の口蹄疫での牛豚殺処分 約29万頭。
韓国の口蹄疫での牛豚殺処分予定 約150万頭。
(さらに国内の全飼養頭数 1266万頭にワクチンを接種する予定)
これって隣の国で現在進行形のニュースである。
どうして日本の報道は取り上げないのだろう。そりゃ、改造内閣も阿久根市長選も大事だし、もう少しだけ伊達直人も追いかけたい気持ちもわかる。だけども、毎日、ほんの30秒でも、そしてほんの5行でもいいから、目立つところでニュースや記事にできないのか。注意喚起できないか。
宮崎の口蹄疫は、昨年韓国で発生したものとDNAが極めて近かったとされている。ウィルスの伝播については、農業行政や畜産農家だけの問題じゃないってことは、つい半年前に思い知らされたばかりだというのに。なぜ。

[memo]

・引きこもりな1日。
・本読んだり、リンコと遊んだりオムツ替えたり風呂入ったり。ケータツは外に遊びに行き、ハナは昼寝してた。

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あしたのジョー(原作)

2011-01-15 (土)

読書

そういえばちゃんと読んでなかったのだ。「あしたのジョー」。
記憶にあるのは、中学生の頃に見たアニメ版「あしたのジョー2」。劇場版もつくられ、当時はちょっとした再ブームだった。あれから30年!原作が描かれてからは40年!ついに実写映画化(ホントは2度目)されるという。
山下の前髪は前に伸びてないし、伊勢谷も普通の髪型なのに、なぜ、なぜに香川照之だけそのメイク?…ということはさておき、期待しているよ実写版。主演二人の肉体がすごい。アイドルの身体じゃない。ただ、宇多田ヒカルの主題歌は、ちっとも「ジョー」っぽくない。世界観違い過ぎるよ。やっぱ ♪サンド〜バックに〜浮かんで消える〜 じゃねえの? 「ヤッターマン」の実写版もそうだったけど、主題歌ってないがしろにされがちだなあ…。
というわけで、原作を文庫版で借りてきて読んでみた。一部に無茶なストーリー展開はあるものの(車田正美並みのスーパーパンチなんて記憶になかった!)、徹底的にハングリーな展開、そして、ちばてつやの「絵」がやっぱりすごい。よく見るとパンチした腕が長過ぎたり、殴られた顔が骨格ごと歪んでたりするのも匠の技。線に熱があって、この「絵」に引き込まれてしまう。
汗をかき、血を吐く感じ。肉体と肉体がぶつかる感じ。肉体を削ぎとしていく感じ。ボクシングのことをよく知らない読者(ぼくだ)にも、それらの「痛み」を感じさせる「絵」なのだ。この「絵」があるから「あしたのジョー」は伝説になったんだな〜。
…ってここまで書いて、変なことに気がついた。あれ?「絵」は凄まじいとして、梶原一騎原作のストーリーって、まるごと「ロッキー」じゃね? 
矢吹丈=ロッキー・バルボア
丹下段平=ミッキー
マンモス西=ポーリー
力石徹=アポロ・クリード
白木葉子=エイドリアン
多少、位置づけは違うけど、物語上の役割はこのまんま。制作順ではもちろん「あしたのジョー」が先。ぬう。スタローン、実はカートゥーンネットワークで見てただろ。
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[memo]

・朝2便で宮崎へ。
・TSUTAYAで漫画を借りて帰宅。
・ランチは自宅でうどん。
・「あしたのジョー/ちばてつや」★★★★★。9-12。ケータツは読み終わって一言「え!これで終わり!うっそー!」だって。

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楽天市場はインフラ

2011-01-14 (金)

NEWS 仕事

楽天が主催する「自治体向け勉強会」に参加してきた。
創業14年目なんだそうだが、もはやすっかりインフラであるな。楽天市場のみならず、トラベルやら、金融やら、ひいては結活!まで、大きな「楽天」の枠に包まれて事業展開している。たとえば、小田急線や西武線は、民間の鉄道会社だが、百貨店やらスーパーやらリゾートやらを展開して、非常に大事なインフラとなっている。それと同じこと。交通、電気、ガス、電話等に続く「生活に必要な社会基盤」のひとつなのだ。
もちろん、「yahoo」「Amazon」も同様だ。生活様式はネットの登場によって、より複雑化・高度化していて、もはや過去には戻れないところまで来ている。より便利なもの、より快適なサービスが、利用者の圧倒的な支持を受けインフラ化していくのだ。
この世界不況にあって、楽天は毎年20%近い売上増を続けているという。注文の形態も、PCから携帯、そしてスマートフォンへと移行が進み、ヒトビトはより手軽で便利な買物にシフトしていっている。その流れにうまく乗ったのだ。
いまだに「楽天はノーリスクで利益をかすめ取るからけしからん」だとか「楽天に出店してちっとも儲からなかった人がたくさんいる」だとか「広告費をやたら取る」言う人がいる。そんなことを言って何のメリットがあるのだろう? ショッピングモールに場代は必要で、ショッピングモール内でも競争があって、フェアごとに協賛金を取るって当たり前じゃないか? 遠吠えをする前に、もっと前向きなことを考えなくては。楽天というインフラを使って、地方に何ができるかを。
それにしても、以前、自治体の全国会議といえば、霞ヶ関が音頭をとって集めるものだった。今や一民間企業が自治体を集める時代である。この流れ、もっと加速するぞ。

[memo]

・楽天カンファレンスに終日参加。
・午前中は自治体勉強会。途中、三木谷社長講演やショップオブザイヤーを挟み、夕方は講演+部会。たった5分の講演とファシリテーター。
・夜の部でくろみえ女史とつづく氏と同級生と発覚。すごいメンツだ。
・飲み足りず、部屋飲み。

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市立病院の民営化(小説「首長パンチ」)

2011-01-13 (木)

読書

佐賀県の武雄市長が書いた「首長パンチ」を読んだ。
以前、本屋で見かけたときは「最年少市長GABBA奮戦記」というサブタイトルだけで萎えて手に取りもしなかったのだが、ぱらっと目次を読んだら「第四章 医師会というパンドラの箱」という文字が目に入ってきた。そう。これって、タイトルですごく損をしている本なのだ。内容的には、「医師会パンチ 〜医師会との壮絶なる戦い〜」ではないか。
前段はやや退屈。現職市長ということもあって、自分はさも「できない子」みたいな風に書いているのも残念。そんな謙遜は話を長引かせるだけだ。
ところが、中盤、市長に当選して市立病院の経営問題を認識したあたりから、まるで「巻き込まれ型バイオレンス映画」のように話はぐっと面白くなる。読みやすくする意図からか、会話文を多く挟んであることで、切迫感にはやや欠けるものの、それでもドキュメンタリーとして読み応えは十分。医師会特有の「困ったちゃん」な面をほぼ実名入りでストレートに描いているのが清々しい。
それにしても、地方で市立病院を民営化するって並大抵のことではない。本書にも出て来るように、地元医師会が「自分の患者を取られるかもしれないから」、もしくは「ヨソモノに自分の領土を荒らされたくないから」という理由で反対することが目に見えているからだ。医師会は保健業務を担っているだけに、首長としては敵に回していいことなど、何ひとつない。「巻き込まれ型」とはいえ、最終的には民営化を成し遂げた樋渡市長は、それだけで尊敬に値する。拍手。
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[memo]

・朝2便で東京。
・機内で「首長パンチ」★★★★読了。
・TJにて打合せ。R社にて打合せ(岐阜県、佐賀県も)。
・赤坂の飲み会に合流。TJのG,G,Mに、Y、Y。2次会は三田製麺所。

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ポジティブとポジティブ、social news

2011-01-12 (æ°´)

NEWS

ここのところ、周囲の人におだてられて(?)、仕事に対して妙にポジティブな自分がいる。「お前が頑張る番」「お前しかいない」「余人を持って代え難し」…。いやー、そこまで言うか。言われたら嬉しいじゃないか。使命感わくじゃないか。ホントは余人なんか山ほどいるの知ってるけども。
いったんスイッチが入ると、やりたいこともワラワラとわいてくる。農家や企業を巻き込んだドブ板営業部隊の育成、マーケティング力の底上げ、新媒体を活用した効果的な広報戦略など。これまで「手が回らなかった」部分にも、どっぷり浸かってしまおうとか。
また、日々の生活についてもポジティブな自分がいる。特に育児。年の離れた末娘がかわいくてしょうがなくて、そんな時期を経て育って来た上の子らも、改めてかわいくて辛抱たまらん。彼らと1分・1秒でも実のある時間を過ごしたい。たくさんの愛情を注ぎたい。生きる為の基礎体力をつけてやりたい。
そんなポジティブとポジティブがぶつかって、なぜか混乱中な自分もいたりする。最近、ちょっとないレベルの混乱。両方への思いが強くなってしまって、自分の中でのバランスが取れない感じ。まあ、ただの考え過ぎなんだろうけど。せっかくのプラスエネルギーなので、どっちもプラスな方向に持っていかなくちゃ。
*
楽天「social news」が面白い。「今日のニュースをみんなで作る」という惹句にあるように、ニュースを「投稿」することと、ニュースを「評価」することがフラットに設定してある。評価の高いニュースはランキングが上位になって多くの人の目に触れる仕組み。つまりは、yahooトピックスの選択権限が、利用者に委ねられたようなものだ。全員が記者で全員が読者なのだ。
一般的なニュース・トピックスも一通り投稿されているが、面白いのは、通常のWEBニュースではあまり読めないような「なぜGREEの無料ゲームで3000円の釣竿が売れるのか」「日本未公開のフランス映画を1本500円で上映」「あまり知られていないGmailの検索オプション」といった記事。素人でも秀逸な記事を書く人がいるのだなあ。
そんなニュースの中には「毎日新聞倒産への道」という投稿もあった。人材を集め、莫大な資本を投じた新聞メディアのビジネスモデルが、「個の束」に飲み込まれんとしている。いろんな意味で、とても皮肉な記事である。
これほど情報があふれて、有益な情報が埋もれてしまいがちな今、本当に伝えたい人たちに、伝えたい情報を、正確に伝えるって、思っている以上に大変であることよなあ、金がかかるなあ…なんてなことを、またまた仕事モードの頭で考えちゃう今日この頃。

[memo]

・ページ割案作成、予算案作成、協力企業一覧修正。
・友人とランチ。「マンダリン」五目スープそば。自分の混乱ぶりを自覚。

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