なかなかいい刈り具合のアリエッティ

2010-08-31 (火)

家族家事家

久々に愚息の頭を丸刈りに。

保育園の年中さんの頃から、本人の希望で「夏は丸刈り」となっていた。丸刈りにしていると保母さんによく頭をなでられる…というのがその理由(バカだね)。確かに刈りたての坊主頭はじつにサラサラと気持ちいいのだな。
ところが、今年になって急に「短いと寒いんだよね」とか言い出した。この酷暑に何を言う。まあ、「色づきやがって」ということなんだろう。来年になったらもう「丸刈り断固拒否」とか言うのかも。4年生といえば、もうエロ本読んでたもんなあ(遠い目)。
というわけで、ひょっとしたら、愚息の最後の丸刈りかもしれん。記念に1枚。まんまるだよ。お前には丸刈りが似あうのになあ。
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[memo]
・「世間を笑いとばせ/鴻上尚史」★★★。もう14巻か。ライフワークだなあ。
・ケータツを耳鼻科へ。中耳炎が治らない。
・謄本を取りに西都へ。ついでに入船のうなぎも持ち帰り。
・子供たちが帰ってきてから散らかりまくっている家の掃除。
・「渇き」★★★。パク・チャヌク監督作ということで期待感が大き過ぎたかな。ちょっと奇妙なテンポに時々おいてけぼりに。それでも、ソン・ガンホに外れなし。楽しく見れた。キム・オクビンもすごくかわいい。つか、それが最大の魅力かも。

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嫌な何かが抜けない

2010-08-30 (月)

身体

若かりし頃、夏休みを10日連続で取ったことがあった。土日+5日間の年休+土日=10日間。んで、その10日間で「みちのく一人旅」をした。フェリーで神戸入りし、名神>東名>東北と自動車道を乗り継いで、山形>秋田>青森>岩手>宮城>福島をぐるりと回ってきた。
体力的には疲労困ぱいだったハズなのに、新しい刺激に満ちた10日間は、「精神の奥底にへばりついている嫌な何か」を確実に発散してくれた。あの「抜けた」感はなかなか得難い経験だった。それ以降、何度かチャレンジするなかで、場合によっては「5日間」でも、「いつもと違う空気にどっぷりと触れてみる」ことで精神をクリアにすることはできることがわかった。
そう。5日間でいいのだ。たった5日。なんとかならんのか。結局、今年はまとまった休みが取れないままかなあ。そして、ずっと「抜けない」のかなあ。

[memo]

・新規事業資料、J社プレゼント企画書、課内組織協議。
・定時退社、iPhoneのケースが壊れたので買い替え
・「ちりとてちん」128-133 終わりよければ滑ってよし

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写真のワークショップ

2010-08-29 (日)

アートなど 家族家事家

広告会社「タグボート」が主催する「キッズセーバー」プロジェクト。その応援プロジェクトである「キッズ・フォト・チャレンジ」に参加してきた。
講師は、フォトグラファーのM.Hasuiこと蓮井幹生さんと、デザイナーの日高英輝さん。写真のしゃの字も知らない(?)子どもたちを相手に、とてもやさしくわかりやすく説明してくれる。講義+撮影会+全員の講評+工作という充実の内容だった。
撮影会が盛り上がるのは、まあ当然としても、全員(25人)の講評なんて、1時間半ぐらいかかったけれど、二人のあうんの掛合いがとても面白いから、子供たちも楽しんで見ていた。ピンホールカメラの工作も、原理は知っていたけど、実際につくってみたり、やってみるのは初めてなので、大人たちも一緒に大興奮。お土産に「プリントされた作品」まで貰った。夏休みのいい思い出になったことだろう。
蓮井さんの言葉で印象的だったものをメモ。
「みんな。今日から将来の夢はカメラマンにしよう。みんなでカメラマンになろう。意外と「自分は何になりたいか」なんて大人でもわからないもの。だったら、とりあえず「カメラマンになりたい」にしておけばいい。仕事として食べられるかどうかはわからないけど、楽しいことであることは間違いないから。」

[memo]

・写真ワークショップへケータツと。U太郎も。ともにパンダチーム。
・終了後、「ぼうけんミュージアム」。
・Ebi隊長宅にてスタッフ打ち上げ。アーミーコスプレ大会。ヤスコさんとのバカトーク。ヨシミさんの発明魂。マミちゃん激かわ。

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街市復活祭〜新しいうねり

2010-08-28 (土)

宮崎県

宮崎市の中心街で月に1回開催されていた「街市」が、4ヶ月ぶりに復活した(その模様はコチラに詳しい)。
こういう風に、市民ひとりひとりの盛り上がりから、賑わいが生まれるということが素晴らしい。かつての宮崎は、自発的に何かを仕掛けよう、変えていこうという動きが少なかったように思う。それが、この数年、「軽トラ市」だとか「チキン南蛮食べ歩き」だとか「城下町あるき」だとか、その地域らしい新しい「うねり」が次々に生まれてきた。
知事が唱える「県民総力戦」というキャッチフレーズが効いたかどうかは別として、自分の住む町をわくわくと楽しい町にしていこうという「ジモティーパワー」のなんと力強いことか。
今回は、そんな盛り上がりの最中に口蹄疫という”事故”が起きてしまったのだった。おかげで、一時的に宮崎は「どん底のまた底」を味わうことになった。せっかくの盛り上がりが、ゼロに戻り、大きくマイナスまで落ちていった。
だがしかし。
一度火のついた「ジモティーパワー」は案外しぶといのかもしれない。「ジモティーパワー」は、復興に向けてより力強い「うねり」となって、むくむくとわきあがってきているようにも感じる。街市にあふれる笑顔を眺めながら、そんな希望的観測を持ったのだった。

[memo]

・午前中掃除とか。
・ハナ、ピアノ教室。
・「怪談レストラン」★★★★ ←★はすべて工藤綾乃の将来性へ捧ぐ。ラストのキャスティングに心を痛めつつ。
・「街市」へ。ヒトが多いなあ。若草通も頑張れ。
・「カルタゴ展とワインの夕べ」。虜、紫、蛍。講師はM女史。H氏も参戦。オリーブオイルのテイスティングが面白かった。

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終息宣言とポスター撮影

2010-08-27 (金)

仕事

2010年の夏は、ことさら特別な夏となった。

東国原知事が県庁で口蹄疫の終息を宣言している頃、ぼくはある牧場で宮崎県の復興を誓うメッセージポスターの撮影に臨んでいた。撮影スタッフは、デザイナーのEさん、カメラマンのMさん、W君の3人。
今回のポスターデザインを統括しているEさんは、宮崎市出身。企業の広告ポスターを多数手がけているほか、某大物アーティストや話題の韓国系アイドルグループのアートディレクションを担っている。
カメラマンのMさんは、Eさんの仕事仲間。数年前、ある化粧品メーカーの正月広告で、日本の著名な女優がズラリと揃った素晴らしい写真があった。その写真を撮ったのがMさん。ある仕事がきっかけで宮崎ファンになり、ここのところ、毎月のように来県。
同じくカメラマンのW君は、宮崎在住でこれからが楽しみな逸材。縁あって撮影チームに入って貰えることになった。
そんなプロフェッショナルな撮影スタッフに対峙するぼくは、クライアントであり、プロデューサー的な立場でもあるのだが、いざ概要が固まってしまえば、アシスタントディレクターであり、現地コーディネーターであり、運転手であり、契約担当であり、会計担当であり、さらにはベビーシッターでもある。あまり得意でない目配り気配りで、いろんな汗をかきまくった(苦笑)。
今回の出演者は、県民のみなさんたちにお願いした。畜産農家、野菜農家、水産業、林業、飲食業、商工業、観光業、輸送業、主婦、子ども、なぜかアイドルまで。宮崎県民が元気に誠実にこれからも頑張っていく姿を代表して被写体になって貰った。
撮影現場となった某牧場の全面的な協力もあって、天候がギリギリな中、なんとか無事に撮影は終了することができた。一緒に現場で走り回った後輩とともに、すべてが終ったときには、相当な脱力感だった。まあしかし、まだまだこれから。復興へ向けたプロジェクトはまだまだ続くのだった。
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[memo]
・朝4時半起床。ロケバス準備。6時集合。7時すぎ現地着。防疫準備。天気待ち。8時半頃撮影開始。10時過ぎ撮影終了。撤収。11時半頃県庁着。解散。
・ランチミーティング「平家の郷」。
・会計処理、I社プレゼント企画準備。
・M女史宅にて打ち上げ。Eさん、Mさん、W君、Ebiさん。

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現場確認

2010-08-26 (木)

仕事

ポスター撮影地の牧場へ現場確認へ。終息宣言目前とはいえ、入口での消毒はもちろん、防護服、ブーツカバーなどフル装備での現場入となった。そのこと自体は当然のことだが、とにかく暑い。むれる防護服に身を包み、久しぶりに殺処分に出かけたときのことを思い出した。

それにしても、プロというのは凄いものだ。今回の撮影は、著名なカメラマン氏の協力を貰っているのだが、現場に入って、30分もしないうちに、適切なポジション、画角を見つけ出した。仮撮影してみると、この場でこんな写真が!…とビックリするような仕上がり。
とにかく「光」に徹底的にこだわり、データをしっかりおさえた上で、経験値を総動員してフレームを決めていく。ジョーク連発でとても陽気で楽しいおじさん(失礼!)なH氏の、真実の姿にはじめて触れることができた(笑) プロと一緒にモノをつくれる喜びに浸らせてもらった。
あとは天気だけ。
[memo]
・契約手続、会計処理
・空港へお迎え。写真家H氏、W君とラウンジでお茶しつつ、デザイナーH氏を待つ。合流後、畜産試験場へ。防疫内容の確認。現場確認。
・戻って本番の確認作業。出演者用のドリンク、タオル、小道具の調達。22:00

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事務処理能力

2010-08-25 (æ°´)

仕事

役人を20年もやってきたというのに、未だに事務処理が苦手だ。ここでいう事務処理とは、会計処理だとか、各種照会事項への回答だとか、法令事務の手続きなどである。

勤務時間のうち、打合せや渉外に向かう時間を除いて、約半分が事務処理の時間と仮定すると、社会人になってからこれまでに、4時間×250日×20年=20,000時間(!)という膨大な時間をこの事務処理という作業に費やしてきた。昨日の理論によれば、とっくにプロフェッショナルなハズだ。
なのに、いまだに超〜苦手なのである。いろんなことがわからない、知らない、計算が合わない…。もうこれは「適性がない」と絶望するしかない(泣) 
だから、この会社で生き残る術(?)として、プロジェクト的な仕事を頑張るしかない。大きな目的に向かって、それを達成するための事業を組み立て、交渉し、調整し、実施する。自分の経験、知識、知恵を総動員して、苦しみもがきつつ、カタチをつくっていく。
そうやって、プロジェクトをガシガシと頑張りつつ、当然、その産物として派生する「事務」については、やっぱりヒーヒーと半ベソをかきながら、もだえ苦しみつつも何とか処理していく毎日なのである。
[memo]
・撮影準備(出演者、会場、小道具、輸送)、O社プロモーション案件(T急→T島へ)、FM社・R社説明資料、印刷手続…。21:30

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1日400文字

2010-08-24 (火)

余談

よく「1日5分のダイエット」みたいな本がある。「あ、5分だけでいいんだ」と思って手にするけれど、実は、大事なのは「5分」の方ではなく「1日」の方である。毎日、同じことを続けることが重要で、「ダイエット」なんてものは、どんな方法であれ、継続することさえできれば、多かれ少なかれ効果はでてくるものなんだろう。
ところが、ものが「ダイエット」ではなく「文章」となると、話はそんなに簡単ではない。この「海森堂」に書いている文章の「量」は、日によってずいぶん差があるけれど、少なくとも400文字以上はあるようだ(memoを除く)。つまり、20×20の原稿用紙を毎日1枚書いている勘定。これって、結構な文章修業なんじゃなかろうか。
だけれど、毎日毎日書いていても、ちっとも文章が上達したっていう気にならない。どうしたことだろう(泣)まあ、「質」ではなく「量」のトレーニングにはなっているのかも。以前は1回あたり1時間とかかかることもあったけれど、今は、全然早く書けるようになったしな。
そういえば、どこかで「ひとつのことに1万時間取り組むと専門家になれる」という話を聞いた。1万時間→1日3時間×365日×10年、ということを考えると、納得のいく考え方ではある。ある程度「量」を積み重ねてきたから、今後は「質」を意識して書いた方がいいのかもしれない。いつまでも、おっぱい大好き!みたいなことを書いている場合じゃないよな(それはそうだ)。
ちなみに、上記の文章は、約600文字、書いた時間はネタを考える時間を含め、約20分。やはり「量」じゃねえな、「質」だな(泣)

[memo]

・ロケ準備、番組J手配、フェア資料作成、陳情資料。20:30
・「シャーロック・ホームズ」★★★。ガイ・リッチーらしい映像は面白いし、ホームズの解釈も嫌いじゃない。なにせロバート・ダウニー・Jrだし。でも、展開に意外性がなくて、結果的には凡庸な印象。

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(500)日のサマー ★★★★★

2010-08-23 (月)

エンターテイメント

男目線のラブコメとして大傑作。ヒトの「運命」をこれほどセンシティブに、それでいてとてもスマートに描いた映画を他に知らない。
なんと素晴らしい映画なんだろう。演出よし、編集よし、俳優よし、音楽よし。そして何より物語(脚本)が凄い。単にシャッフルしているだけではない、記憶を辿るような構成の素晴らしさ。もう思いっきり感情移入してしまいますた(照)
でも、20代のぼくが見るとしたら、ずいぶんとキツイ映画だ。あの頃、ぼくにとってのサマー “たち” に振り回されまくっていたから。思い当たることだらけで、心臓をえぐられるような気になったのかも。30代でも怪しい(笑)
ある意味、この映画のラストで語られるような「運命」を積み重ねてきた今だからこそ、おおいに笑ったり、過去の心の傷を懐かしんだりできているのかもしれないな。
余談。主人公のジョゼフ・ゴードン=レヴィットは、「インセプションズ」の彼。今後要チェックだな。
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[memo]

・ロケ準備、環境・人権・コンプライアンス、T社感謝祭段取。20:30
・「(500)日のサマー」★★★★★。昔の自分を思い出しつつ心で号泣。

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電話で “話す” こと

2010-08-22 (日)

Mac、iPhone エンターテイメント 家族家事家 聴覚・難聴

今朝、家の固定電話が鳴り、愚息が出た。相手はおじいちゃんだったようで、何やら楽しそうに話しこんでいる。その様子を見た長女が「何? 誰?」と聞いてきた。
「西都のおじいちゃんだよ」と教えてあげる。納得。「ハナも話をしてみる?」と聞いてみる。「いらない。わからんもん。」との答えが返ってくる。そして、「ハナちゃんは、小さいからわからない。大きくなってから(話す)」と…。
そうだな。お父さんは医者が大嫌いだけど、医学や医療工学がものすごーく進化して、ハナの聴力を健常者レベルにできるのなら、そのときは心から尊敬し、感謝しよう。大きくなって、ハナと電話で話せる日がくると信じよう。
*
アップル社の製品が素晴らしいのは、日々の生活を光り輝かせる「道具」だからだ。そして、アップル社のCMが素晴らしいのは、それをわかりやすく映像化してみせることだ。
彼女には、そう遠くない将来、iPhoneを持たせよう。彼女には素敵な「道具」になるハズだ。

[memo]

・朝7時過ぎからRun。8.5km。
・聴覚障害者の親によるランチ会。縦のラインをどう繋いでいくのか。
・ミルクとかビールとかの買い物。弟家族がシャワーを浴びに。
・「ちりとてちん」116-121 嘘つきは辛抱の始まり
・「龍馬伝」34 侍、長次郎

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