ノンジョルノ みやざき
2012-04-25 (水)
日曜日。渋谷にある「DIVERTA」というイタリアン料理の店に、宮崎県にゆかりのある人たちが大勢集まってきた。
題して「ノンジョルノ みやざき 2012」。
イベントの詳細は、以下に幹事である中原シェフ(みやざき大使!)の言葉をコピペしておくので参照されたし。ぼくはこのためだけに自腹で宮崎から参加して(というのを自慢しようと思っていたのに、同じように自腹で駆けつけた宮崎人がたくさんいたってどういうことよ!…ということはさておいて…)、深い感動を覚えたですよ。「金儲け」とか「虚栄心」とかそんなの全然関係なしに、「宮崎大好き!」という気持ちだけでこれほどの人が動くのかと。そして、その気持が共有できる空間があることが、なんて心地よいのかと。
もちろん、ビジネスはビジネスとして、結果がでることは重要。今回、参加した人・企業が、このイベントをキッカケに新たな商談がまとまったり、次のステージに進むことができたりしたら最高だ。けれど、その大前提としてやはり「宮崎大好き!」な気持ちだけは、最優先であって欲しい。共有し続けたい。そうしたら、来年のノンジョルノもさらにグレードアップするんじゃなかろうか。これもまた「恋」のひとつのカタチだよなあ。さあ、みんなでノンジョルノ〜☆
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「ノンジョルノみやざきINディベルタ」でのご協力頂きました企業様に改めましてお礼を申し上げます。
(順不同)
株式会社ゴローズ・プロダクツ
有限会社ダイワファーム
株式会社ハツトリー
有限会社都農ワイン
藤本畜産株式会社
株式会社宮崎活魚センター
株式会社やひろ丸
宮崎ひでじビール株式会社
カレー倶楽部ルウ
株式会ミヤチク
茸蔵
本田農機
わそう農園
株式会社アグリメイト上水
株式会社岡崎鶏卵
もろっこはうす
OTENBar
霧島酒造株式会社
株式会社エー・ピーカンパニー
下宮園浩市
株式会社eatmeet
みすみ屋本店
gritzdesigninc
有限会社GUN
ヤマエ食品工業株式会社
株式会社プレミアムダイニング
NPO五ヶ瀬自然学校
宮崎県都農町観光協会
宮崎県東京事務所
宮崎県
(全30企業 自治体含む)
重ね、出演者様にお礼申し上げます。
(順不同)
三味線 本田利弘
DJ 寺本りえ子
DJ TOKO
DJ 熊本浩志
ラッパー 廣島健光
歌手 永山夏希
歌手 香蓮
ゆるキャラマスコット みやざき犬「かぁ」君(性別不明)
MC 宮田理恵
全ての人、企業様、そして宮崎を愛する参加者により大成功に終わり渋谷に宮崎を作りあげることが出来ました。次は東京ドームかは分かりませんが必ず開催したいと思います。
東北への義援金は全てのTシャツが完売した時点でまた合計金額を発表いたします。残り30枚は今日、宮崎に旅たち「おいらん道中」の鳥山さんに託す事になりました。
宮崎の皆様、愛の手のご協力お願いいたします。
最後になりましたが、今回このような素晴らしい会が夢話では無く実現したことは大きな自信になりました。
人の絆があれば出来ない事は無いと皆さんも確信出来たのではないかと思います。宮崎が変われた様に日本も変われるはずです! 一人一人が助け合い前を向いて共に進んで行きましょう。ノンジョルノスピリッツで!!
皆様、本当に有難う御座いました。心から感謝致します。
寛大な心で見守って下さった河野宮崎県知事にお礼申し上げます。
「ノンジョルノみやざき2012INディベルタ」実行委員会 幹事
中原弘光
[12.04.20]
・委員会資料。出張準備。
・課歓迎会。「Dining 八」。「TuTi」。「hana」。ストーカーK野さんと。途中から福ちゃんも。
[12.04.21]
・家人が仕事なので終日子供らと。歯医者(息子、娘1号)>TSUTAYA(返却のみ)>ランチ「たぬき茶屋」>「ブラザー理容」たのっぺ不在>娘1号音楽教室>帰宅。夕食は「おどり寿司」。うーん。
[12.04.22]
・子供らをジジババに預けたのち、9:55便で東京へ。
・機内で「完全なる首長竜の日/乾緑郎(宝島社文庫)」★★★★。読んでいるうちに自分のリアリティに懐疑的になっていく。乗り継ぎの関係で日本橋。ついつい高島屋に寄ってみた。懐かしい。
・「ジャクソン・ポロック展」東京国立近代美術館★★★★★。徐々に尖っていく過程が面白い。そして全盛期の弾けっぷりといったら。激しく感動。
・ホテルで小1時間仮眠後、ノンジョルノ2012 in DEVELTA。
[12.04.23]
・代休。K女史と「Au Temps Jadis」。ガレットとクレープと。旨し。
・「大友克洋GENGA展」3331 ARTS CHIYODA★★★★★。圧倒的な描写力。どれだけ繊細なんだ。どれだけ大胆なんだ。凄すぎる。
・15:55ソラシド便で宮崎。娘2号の迎え。夕食の準備(焼き魚)。
[12.04.24]
・決裁の山を片付けて、都城へ。就職相談支援センター・ハローワーク・市役所で打合せ。ランチ「カレー倶楽部ルウ」。
・家人出張中。なんとか通常ペースの夜。
自治体と企業の恋とは何か
2012-04-17 (火)
娘2号が熱を出してしまい、途端にいろいろなスケジュールが狂ってしまった。
ジジババがヒマなら面倒を見てもらうところだが、タイミングが合わないと仕事を休まざるを得ない。むむむ。そういえば、3歳ぐらいまでは、こうやってちょくちょく休みを取っていたなあと思い出した。息子が生まれた10年前と比べると、ぼく自身の仕事力が随分とアップしているから、業務へ影響を最小限にやり繰りできる、はず。…とはいえ、ここのところ2週間に1度の発熱。季節の変わり目だからかな。はよう元気になっとくれ。
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さて。「企業と自治体が恋をする」というお話の続きである。簡単に言えばお互いに「惚れる」ことが「恋」である。一方通行はただの「片思い」。両者が「惚れ合って」こそ「恋」となる。企業と自治体の「恋」とは何なのか。ではここで、わかりやすい例を出してみよう。
宮崎県の特産品に「マンゴー」がある。県のブランド品目である「
この宮崎マンゴーの品質やブランド力に、高級果実専門のAという企業が「
ここで言う「惚れる」というのは、売買以前の問題なのだ。つまり、A
また、宮崎県もこう思う。「
これが「恋」でなくてなんであろう。
こうして熱い「恋」に落ちたら、両者ともに単なる売買で終わるハズがない。両者が、
「太陽のたまごをどうやったら一番美味しく食べられるか」
「カットの仕方を工夫してみようか」
「店頭でのディスプレイもより魅力的にしたい」
「広報は両者がもつチャンネルをつかって倍の規模で展開しよう」
「いっそメディアを呼んで社長と知事でPRしてはどうか」…。
次々に新しいアイデアがわいてくるハズだ。それが、
とはいえ、企業と自治体の組織全体が「恋」をするのは、なかなかハードルが高い。企業は企業でも大企業だったり、自治体も県だったりすると、どうしても組織内の調整が出てくる。先の例でいえば、A社の内部からはこんな異論が出てくるかもしれない。「宮崎のマンゴー?品質は高いかもしれないが、その分値段も高い。いくらうちの顧客が高所得層とはいえ、限界があるだろう」「別に市場から買ってくればよいだろう。自治体と調整なんて手続きがめんどくさそうじゃないか。」
一方の宮崎県側からも異論が噴出するかもしれない。「なぜ特定の一企業とだけ組むのだ。公平性を欠くんじゃないか。」「品質管理さえしておけば売れるのだ。知名度があがった今、無理なPRは不要だ。」「高級かもしれないが販売量は知れている。もっとたくさん売ってくれる企業と組むべきでは。」などなど。
つまり。実は企業と自治体が「恋」をする前提として、社内調整、庁内調整を率先して行う「担当者」が必要となる。つまりは、この「担当者」同士が、深く「恋」に落ちなければならないのだ(つづく)。
<berry cafe マンゴータルト>
[12.04.12]
・AP打合せ(繋ぎだけ)。委託事業の按分を部長協議。室内打合せ。
・アピールと協会とじゅんじゅんと。「塚田農場」「砂の薔薇」「hana」。
[12.04.13]
・朝の便で東京へ。ランチ「七蔵」。TJにて打合せ。「bistrot ivienne」。ほどよくカジュアルな感じがグッド。K女史と。いろいろ語れて良かった。
[12.04.14]
・ふるさと就職説明会。参加者が少ない。対策をば。
・「しろたえ」のシューとチーズケーキを。娘2号発熱。
[12.04.15]
・午前中、娘1号の参観日。帰宅して家人と交替。2号、ずっと9度越。辛そう。
・「ヒミズ 1-4/古谷実(講談社)」★★★★。先に園子温の映画を見たため、少しそちらに引きずられつつ読む。映画版よりシュールで切迫感が強い。映画版は震災映画になっちゃった(惜しい)けれど、まさにヒミズ(日見ず)な物語として刺さる。
[12.04.16]
・娘2号、熱下がらず。やむなく午前中年休。午後にババにタッチ。財政主幹ヒア。山のような決裁など。
・「『当事者』の時代/佐々木俊尚(光文社新書)」★★★★★。やや取っつきにくく、丁寧すぎてくどい部分もあるけれど、著者渾身の作。最新のメディア論を書いてきた著者が日本人論へとその領域を広げている。終章に結実する「マイノリティ憑依」論は感動的ですらある。
[12.04.17]
・娘2号、まだまだ熱下がらず。ジジババ登場。評価シート作成。労働局との定例会議。
2つ目の逸品
2012-04-09 (月)
普段、ご近所ではなかなか手に入らない食品を見つけた際には、「今日の分」と「いつかの分」の2つを購入ことが多い。だって、次、いつ買えるかわからないのだから。最近も「辺銀食堂のラー油」「ルイ・ジュリアン」を2つ買ったし、日向市近辺でしか売ってない「ゆずドレッシング」は近々そちらに行く予定の後輩に2本発注済み。ぼくって欲深かしらん。
そうやって手に入れた珍しい逸品は、当然、その日のうちに開封され、1つ目は早晩に食べて(飲んで)しまう。さて2つ目。「いつかの分」のその「いつか」は、結構先であることが多い。1つ目を堪能したことだし、ちょっと「間」をあけてもいいよね、という心理が働くからだ。だから「2つ目の逸品」は、当面の間、冷蔵庫や食物庫に鎮座し、もっぱら観賞用として愛でることとなる。そして「まだあるもんね♪」「いつでも食べれるよん☆」という安心感を提供し続けてくれるのだ。ステキだ。
問題があるとすればひとつだけ。鑑賞に目が慣れてきて、「食べること」を忘れてしまいがち、という点である(本末転倒だ)。あれほど冷蔵庫や食物庫でキラキラと輝いていたハズなのに、慣れてくると不思議と目に入らなくなる。存在を忘れてしまう。
今日はそのような「2つ目の逸品」が立て続けに登場した。朝メシは、「アポックのパンケーキ」だった。確か3ヶ月前ぐらいにFoodalyで買ったもの。粉の香りが高く、しっとり焼きあがる。バターを塗ると、コクが増してさらに旨い。通常の粉が切れていて初めて存在を思い出した。3時のおやつは、ハーゲンダッツの「キャラメルウォールナッツ」。これはいつ買ったんだろう。全然覚えてない。冷凍庫の奥に眠っていた。さらに夕食時。焼肉をしていたら買ってきた肉がなくなり、「もうちょっと肉を食いたいなあ」と冷凍庫を物色したら、五ヶ瀬町の逸品「宮部の特ホル」が出てきた。わっしょい♪ タレの香りと肉の旨味がベストマッチだ。でもこれは、去年の夏休みに現地で買ったもの。いやあ、どんだけ大事にしとんねん、という話だ。
2つ目の逸品。観賞用はいいけれど、賞味期限が切れる前には再発見しないとね。もちろん、特ホルの賞味期限は見なかったよ。全然旨かったから大丈夫。
[12.04.08]
・上の子らが地区の子ども会へ。娘2号と公園へ散歩。昼「ジャンボうどん」。息子とTSUTAYA。録画したバラエティ各種を見る夜。「IPPON」とか。「銀の匙1」「進撃の巨人6」「アイアムアヒーロー8」。
尾崎牛ときたうら善漁。
2012-01-15 (日)
この週末は贅沢な晩餐が続いた。金曜日は「鉄竿」で尾崎さんの解説付で尾崎牛づくし。トモ三角とかマルカメとかの希少部位ありーの、ホルモン鍋ありーの。今回、マルカメ初体験。「肉!」の旨みが圧倒的。これ好きだわ。まだまだ楽しみ方あるなあ。
そして土曜日は延岡まで出かけていっての「きたうら善漁。」。理恵ちゃんから「凄い!」という話を聞いていて、期待値のハードルがめちゃめちゃあがっていたにも関わらず、いや、ホントに美味しかった。しかも超〜リーズナブル(頂いたのは¥5,500のコース)。東京在住の師匠やじゅんじゅんは、東京なら「+1万円でもおかしくない」。豚肉への火入れは「カンテサンス!」と。
食後にご主人と雑談した際、印象的だった言葉がある。あまりの美味しさに「コース3万円でお願いしたらどのような料理を出してもらえますか」と聞いた時のこと。「もちろん3万円でもつくれますが、それではどんなに美味しくてもイワシは出せなくなってしまいます。それは本意じゃない。」と。できるだけ地元の食材を使い、そのポテンシャルを最良の調理法で提供しようとしているご主人ならではの言葉。素晴らしい。近いうちに再訪するよ絶対。
味が思い出されるので、献立表を書き写してみる。
●粕汁 (当日急遽変更となったため説明文なし)
●尾長ぐれ 大日丸より 硬直の直前を狙い十二時間以内に〆ました 味ののったグレをお楽しみください
●サンノジ 大日丸より あまり食べられない魚ですが、仕事しだいでは美味しく召し上がって頂けます サンノジに陽の目を見せたいと思い、焼っ切りにしました
●寒ブリ 酒を振りながら三日間風干しした活〆の寒ブリを燻すように焼きあげました
●白菜 日本人が好む鰹と昆布のお出汁の味で、ほっこりひと息ついてください
●安納芋 種子島より 甘みをさらに引き出すために低温で二ヶ月寝かせた芋をでんぷんの糖化温度を長く通過させるため、低い温度で二時間焼き上げ、遠赤外線でふっくら仕上げました
●豚さん 延岡 吉玉家よりフィレ肉 低温で三週間熟成させた肉を六種類の熱源で火入れしました 胡椒さえも邪魔になる繊細な肉のお味を、まずは塩のみでお召し上がりください
●ご飯 延岡小野町 古小寺昭夫さんより 十五年間無農薬で栽培している田んぼの米をその田んぼのわきから湧き出る湧水で炊きあげました
●ぶえん汁(無塩汁) 国産大豆と米を使い、熟成させつつも主張し過ぎないよう自家製味噌で仕上げました 新鮮な魚の出汁でどうぞ
[11.01.14]
・5:30に娘2号に起こされる。2時間半しか寝てないのに。朝早いよ。ひどい二日酔い。
・息子の耳鼻科と車の回収(昨日停めっぱなしだったので)。昼に小1時間ほど仮眠。
・家人らを実家に送り出し、ようやくフリー。
・17:36発のにちりんで延岡へ。「きたうら善漁。」。終電で宮崎へ。
[11.01.15]
・普通に起床。「チェーザレ」(2)(3)。TSUTAYA。「うどん大輝」。「WINO」。「パンドール」。「珈琲工場」。
Runと銭湯とてげうまと
2011-11-14 (月)
今日は家人に家事、育児の一切を任せて、リフレッシュした。
朝は友人女子らと一緒にマラソンのトレーニングへ。ホントは某女子部の練習会なのだけれど、” 主夫 ”ということでお誘いいただいた。とはいえマラソンシーズン真っ只中だというのに、全員が練習不足な状態 w。もう、ホントにゆっくり、のんびり、休み休みで20kmのラン。宮崎市役所から河川敷を走り、平和台大橋経由で生目台運動公園。公園内の周遊コースを2周して、また宮崎市役所へ戻るコース。某姐さんと、家庭のことやら仕事のことやらを喋りっぱなしでの20kmになった。トレーニングというより飲み会な気分。終わってみても、全然足も痛くないし、疲労感もないほどだった。←やっぱりトレーニングになってない。
そのあと「極楽湯」へ移動し汗を流す。まだこの時点でお昼だった。昼間っからサウナに入って、露天風呂入って、さらにぬるめの湯船でウトウトしたりもして。風呂上りにソフトクリームを舐めるのも鉄板。
さらに、高千穂通へ移動して「てげうま国際夜市」の最終日を堪能。合計4回通って、海外から出店した屋台は全制覇。家族の分も含めると、トータルで15,000てげ(1てげ=1円)ぐらい使った。いいお客さんじゃないか w
それにしてもこの「てげうま」。近年稀にみるいい企画だ。これまで宮崎市街地でのイベントといえば、会場は橘通と決まっていた。しかしながら、一番重要な幹線なので封鎖すると県民の足への影響力も大きく、なかなか県警がうんと言わないし、規制も多い。そこで高千穂通なら幹線ではあるけれど「迂回路がいっぱいある」という点に気がついたところが担当者の勝利。開催10日間のうち、土日の4日間も終日「歩行者天国」にするという大きな企画に育てることができた。裏でいろんな苦労があったとも聞くけれど(一番利益のある某企業が非協力的だったとか…)、何より参加した人たちがニコニコと楽しんでいるのが感動的だったな。ああ、こんなに開放的で心地よい空間だったんだなあ>高千穂通。
今回は、定期航路のある台湾、韓国の屋台に加え、ドイツ屋台が出店したことも意義が大きい。「アジア夜市」でなく「国際夜市」になった。このドイツ屋台が、専門店として店舗展開になったことも今後の可能性へ大きく繋がったと思う。ぜひ、この「てげうま」は、より国際色豊かな「夜市」として発展し、たとえば大陸ごとに「アジアゾーン」「ヨーロッパゾーン」「アメリカゾーン」というぐらいのバリエーションが出てくると、県外からも多くのお客さんを呼べるだろう。隣接の百貨店なども海外物産展をやれば、相乗効果も高まる。宮崎はB級グルメではなく、国際夜市で勝負だッ。
…のようなワークショップ的なことを語りながら、木漏れ日のなか、としても幸せな気分でワクワクと楽しく飲んだのだった(KIRIN FREEを)。また来年!
俗世間から遠い国
2011-11-07 (月)
先日、久々に行った本屋で雑誌を大人買いしてしまった。あまりにもハートを強くノックする特集ものばかりだったので。
「Pen /一冊まるごと森本千絵」
「プレジデント別冊/禅的シンプルライフ」
「クロワッサン特別編集/やる気にさせる家事のコツ」
「男のクロワッサン/男の台所術」
1冊目以外は、見事に「主夫的視点」のものだな。ますます俗世間から遠いところに来ている。森本千絵特集も、単に彼女の大ファンというだけだし、相当仕事を忘れてきているかも…。連日深夜まで残業しているうちのチームのみんな、すまん。私を探さないでください。
パラパラ眺めたところで、気になった記事がふたつ。
ひとつは「禅的シンプルライフ」のなかの「断捨離」入門。ベストセラーの著者がヨガの行法哲学からあみ出した片付け術を、著者の自宅の様子も見せつつ(ホントにシンプル!)、その概要が説明されている。面白いのは、この “片付け術” が「禅」の巻頭特集であり、後段のさまざまな「禅」の世界へと見事に誘導してくれることだ。人と同じように、家にも新陳代謝が必要…という一文には膝を打った。
今日はたまたま娘2号の慣らし保育日ということもあって、彼女が不在の午前中、さっそく「服の断捨離」をやってみた(若干コンマリ流も交えつつ)。ぼくは元々それほど服持ちではないが、約2時間で、40ℓのビニール袋3つ分を「断捨離」することができた。うーん、スッキリ。ぼくはもう新しい地平に立っている(単純)。
もうひとつは「やる気にさせる家事のコツ」のなかの辰巳芳子流「合理的家事」。辰巳芳子といえば、いや、辰巳先生といえば、なく子も黙る料理研究家の大御所である。その先生が記者を教え諭すところが実に面白く、また耳に痛い。たとえばこんなやり取り。
「ただね、あなたたち、生活だ家事だって簡単に口にするけど、生活の向こうの人生を忘れてはなりませんよ。あなた、生活とはなんだと思いますか」
…自分が生きやすく暮らすこと、でしょうか。
「その程度の言葉の力じゃ人は納得しません」
教えてください。
「またすぐ聞く。私を憎らしいと思ったら、考えて考えて考えて、そのくらい対峙しなければ。家事はね、生活の目標を支えるものだけれど、人生の目的を支えているのも家事なんです…(略)」
深いです、先生。
とはいえ、先生がおっしゃるように「ゆとりをつくるための工夫をする」「独創的にさぼる」ためには、相当な基礎的技術が必要なわけで、ちんたらワイン飲みながらペラペラと雑誌を眺めている自分には無理っス。ハードル高いっス。まあ、先生が推奨する展開料理ができるようになったら、鬼に金棒、弁慶になぎなた、都農ワインにサニールージュだ。いやこの新作ワイン、旨いよ。飲み過ぎ警報。
はじめてのお弁当
2011-10-25 (火)
少し前の話になるが、10月20日は娘1号が遠足だった。当然弁当が必要となるわけで、てっきり従来通り家人がつくるのかと思いきや、冷たく「主夫、よろしく」とか言いやがった。むぅ。そんなこんなで生まれてはじめて弁当をつくる羽目になった。
当日は、朝2時半!に起床した。いくらなんでも早すぎなんだけれど、「せっかく」なのでいろいろ試行錯誤してみたいと思ったのだった(こういう時は不思議とちゃんと目が覚める)。
たとえばポテトサラダ。スチームケースなどを使えば、野菜を切って、加熱時間6分+混ぜるだけでできる。でも、「せっかく」気分の新米主夫は、「しっかり美味しい」ものをつくりたいとか思ってしまう。飯島奈美さんのレシピ本を見ながら、じっくり煮て、こまめに芋の煮え具合も確認して「ちょうどいい具合」を探りながらつくってみた。ポテサラに添えるブロッコリーやにんじんも、しっかりだし汁で煮て下味をつける。そしてにんじんはグラッセに。さらには下手くそだけど、形状も♥マークに。
そんなこんなの実験をやってくうちに、リンゴもついついかわいくカットしてみたくなる。ウインナーも「ひまわり」にしたりして。最後はとうとう「キャラ弁」になってしまった。ああ、最終的に、頑張る方向が違ってしまった気もする。ちなみに、このキャラは宮崎県の「みやざき犬(仮称)」。ホワイト父さんではない。
何はともあれ、父の実験の成果もあって、1号は楽しく食べてくれたみたいです。よかったよかった。
主夫的な病
2011-10-25 (火)
先週のある朝、突然、指先がピリピリと痺れる症状が出た。そして徐々に左手の親指、中指、薬指に小さな発疹が出て、翌日には水泡まで出てきた。我慢できなくはない程度に痒みもある。んー、なんなんだ。
その後もなかなか症状がおさまらず、むしろ週末になって少し症状が悪化し、手のひらにも水泡がポツポツと出てくるに至って、ようやく皮膚科に行くことにした(※市内にKRという素晴らしい皮膚科があるのだけれど、いつも尋常なく混んでいて、受付〜診察まで最低2時間はかかるので、それなりの「決意」がいるのだった)。
んで、医師の診断によると、「野菜かぶれの可能性大」とのこと。野菜かぶれ? …なんだそれは。医師によると、人によって、トマトだったり、キュウリだったり、キャベツだったり、まあいろんな野菜にアレルギー反応を示すことがあるのだそうだ。とはいえ、今のように季節に関係なく野菜が流通しているので、なかなかその原因を突き止めるのは難しいらしい。対処方法は、料理の際に「手袋をすること」だとか。むぅ。
ステロイド系の塗り薬を処方されて帰宅したものの、これから料理のたびに手袋をしなきゃいけないと思うと気が重い。もっと原因物を特定できないものか。…と思いながら、ふと思い立って、自分でつくった料理の写真をチェックしてみた。すると、最初の症状が出た前の夜に、里芋料理、そして症状が悪化した前の夜には京芋の料理を作っていた事がわかった。京芋は形状こそ違うけれど、里芋の仲間である。これだ。
里芋や長芋は触ると「かゆくなる」ということは知っていたけど、まさか「かぶれる」ほどの毒性があるとは。ネットで調べてみるとどうやらシュウ酸カルシウムの結晶とやらが外部の刺激によって針状結晶に変質して悪さをしているらしい。ぼくは皮を剥いたあとに ”なんとなく”水で洗っていたのだけれど、それがよくなかったみたい。水気を拭き取って乾いた状態で剥いたり、先に茹でて、つるんと皮を剥くようにすれば良かったのかも。
それにしても、まさか料理という行為に、そんな危険?が潜んでいるとは知らなかったなあ。でもよりにもよって里芋、京芋かよ。特に京芋なんて、宮崎の特産物としてあちこちでPRしてんのに。飼い犬に手を噛まれるとはこのことだ!わんわん!
キョンキョンとマラソンとケーキ
2011-10-24 (月)
「水平線の花火と音楽2」に行ってきた。お目当てはもちろん小泉今日子さん。キョンキョンといえば、元夫である永瀬正敏さんが宮崎出身ということもあって、宮崎に対してあまりいい感情をもってないんじゃないか、将来どこかでお会いしたとき「宮崎在住のS41年生まれ」というプロフィールがバレた途端、キョンキョンの顔が激しく曇るのではないか、と勝手に危惧していたけれど(本気で)、映画「毎日かあさん」での元夫婦での競演と、今回のコンサートで不安が払拭されたです。←バカでごめん。
冒頭のMCで「昔、都城に本籍があったことがありまして…」と語ったキョンキョン。この過去を達観したオトナ発言に、またまたぼくのハートはズッキンドッキンズッキンドキンですわ。 しかも「…なので、宮崎には親戚みたいな気持ちがあります。」とも。ああ、素敵すぎるなあ。短い時間ながらも「小泉今日子はブギウギ」「あなたに会えてよかった」「月ひとしずく」「学園天国」「虹が消えるまで」という選曲もナイスだった。一生愛し続けます。
ほかのアーティストも素晴らしかったな。浜崎貴司の声の良さを再確認し、宮沢和史の「節」も心に沁みた。興味のなかった宇崎竜童も生の迫力は良かった。そしてやはり泉谷しげるのパワーは尋常じゃなかった。
その翌日は、「綾照葉樹林マラソン」ハーフへの出場だった。10kmに出場するV姐さんと一緒に会場へ。毎年、この大会からマラソンシーズンへ突入するのだけれど、いい思い出がひとつもない大会でもある。まだまだ身体が慣れてないこともあって、タイムは悪いし、坂道がキツいし、何にもいいことがない。まあ、あるとすれば、「この大会を乗り切れたら、あとは楽」ということぐらいか。つか、単に「逃げない」ためだけに参加しているようなもの。ホント嫌い w
特に今年はほとんど練習をしないまま走ったので、ハンパなくきつかった。10月とは思えない宮崎の暑さも辛かった。山の中は涼しくて良かったけれど、河川敷になってガクンとペースが落ちた。つか、ゴールして倒れ込んだのは久しぶりだわ。良くも悪くも「練習は嘘をつかない」な。そんな中での「2’11”53」は、タイムとしてはヒドいけれど、まあ頑張った方か。少なくとも最後まで歩かなかった。しかし、このままじゃ、今シーズンは厳しいなあ。練習しなくちゃな。
夜は、家族に5日遅れの誕生会を開いてもらった。V姐さんも美味しいイタリアワインを抱えて参戦してくれた(それも2本!)。わいわいと楽しい話と、 美味しい料理と、息子がデコレートしたケーキと。もうあとは何もいらないな(あ、プレゼントはちゃんとくれよな。まだ貰ってないぞ何にも)。
タニタ社員食堂 in 我が家
2011-10-04 (火)
話題の「タニタの社員食堂」レシピが、iPad、iPhoneのアプリになっている。これがすご〜く便利なのだ。しかも値段は書籍の半額(¥600)。
書籍と同じように定食のレシピが載っているのだけれど、アプリならではの検索機能が素晴らしい。単品メニューから、主菜+(副菜☓2)+汁物のセットを自在に組み合わせてオリジナル定食がつくれる。そしてこのオリジナル定食でも、カロリー計算をやり直してくれる上(実はカロリーはあまり気にしてないのだけれど)、材料の分量を1〜4人前ごとに表示してくれる。定食全体の「食材リスト」が表示できるので、買い物の際には「一覧」を見ながら家にないものだけを買い足していけば良い。
アプリとしての難点があるとすれば、食材からの検索機能がないこと。冷蔵庫でしなびつつある食材を拾い上げる機能があると申し分ない。早く「続・社員食堂」のアプリも発売されないかしらん。
もちろん味もキチンと美味しい。低カロリー云々より、味がいいことが重要。息子「美味しいし、食べたことがない料理ばかりで楽しい」家人「食材の種類が多いのがいい」など、家族からも高評価である。まあ、食材の種類が多いということは下ごしらえが大変ということでもあるけれど、それはそれですごく勉強になるしね。
ただ、これはぼく自身の問題なのだが、下ごしらえが多い分、どうしても調理に時間がかかる。4人前☓4品を仕上げるのにだいたい1時間半ぐらいかかってしまう。メニューによっては2時間近くになることも。夕方は、娘2号の機嫌が悪い時間帯なので、ずーっと台所に立っているとますます機嫌が悪くなる。どうしようもなくておんぶ紐を買ったけれど、おんぶ自体を嫌がるので結局あまり役に立たず。せめて料理に集中できれば、少しずつ段取りもよくなって時間も短縮できると思うのだが。
まあそんなこんなで、このアプリをヘビィに活用中。食材を多少変えたり、副菜を別メニューしたりというアレンジもしつつ、毎日我が家はタニタ社員食堂状態(夕食限定)。育児休暇が終わる頃には多少痩せているか(今のところ体重及び体型に全く変化なし)。
[09.28 wed]
・朝食:トースト、人参サラダ、ブロッコリー、ウインナー卵焼き、ヨーグルト、リンゴ。娘1号を学校へ。エコクリーンプラザへ粗大ごみ(三輪車)の廃棄。ついでに2号と「ほがらか湯」へ。勝手に温泉とかスーパー銭湯的なものを期待していたのでガッカリ。隣接する公園で開店を1時間待っただけに余計に。帰宅し、洗濯、掃除。昼飯:野菜たっぷりうどん。よく食う2号。市保健所にてポリオ予防接種(2回目)。12:25に会場に着いて、13:00には出れた(受付開始時間が13:00)。ふふん♪ 思いの外早く終わったのでイオンへ。お値段以上のタオルを購入。晩御飯の食材を買い足し。娘1号を迎えに。1号はとらねこ文庫へ。息子は本日解禁のサッカークラブへ。2号と遊びつつ誤魔化しつつ晩ご飯の準備。夕食:タニタレシピ+α。豆腐ハンバーグ、ウインナー&トマト&セロリの炒め煮、大根とツナのサラダ、椎茸の吸い物。









