坂の上の雲ミュージアム

2011-04-26 (火)

エンターテイメント 旅・旅行

これまで通過したことしかなかった愛媛県。打ち合わせのため、松山市へ出張してきた。が。せっかくの機会なのに滞在時間はわずか2時間半(泣)。まあ仕事だからな。しょうがない。
でもせっかくはせっかくなので、フライトまでの時間を詰めに詰めて、30分だけ「坂の上の雲ミュージアム」に行ってきた。小説をテーマにした博物館?よくわからん?…ということで、たいした期待はしていなかったのだけれど、思いのほか面白かったのだ。
有名な書き出し「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。」の原稿(複製…)に始まる展示は、小説の流れに沿って、時代背景や登場人物像を解説していく。歴史のお勉強的な展示内容であるものの、秋山兄弟、正岡子規の個人的な物語から戦争絵巻へと視点が広がっていく様は、まさに小説「坂の上の雲」の世界の一部を疑似体験させてくれる。
さらに安藤忠雄設計の、ぐるぐると坂道をのぼりながら展示を楽しむ建物構造も楽しい。産経新聞の連載(1296回!)で飾られた壁面は圧巻。展示を見終えて大きな窓から見下ろす風景には、ちょっとしたタイムスリップ感すらある。もっとじっくり見に来たいなあ。
打ち合わせをした某民間企業の方の名刺に「『坂の上の雲』のまち 松山」とあった。ここまで徹底して「小説の舞台」を核に据えると、旅行者には強い印象が残る。素晴らしいと思う。
ただなあ。残念だったのはお土産類。そこにはまるで「坂の上の雲」感はない。もったいないな。もう少し洒落たカードや小物類ぐらいはあってもよかろうに。空港でもあまりいいお土産が見つからず(要冷蔵のものは買えないという事情もあって)、結局「宮武のうどん」(香川県産)を買いましたとさ。(だって3人前×4袋で1000円だったんだもの。しかも、ANAカード提示で1割引だったんだもの。みつを。)

[memo]

・朝1便で福岡。空港でM女史とバッタリ。
・FJ。初顔合わせ&打ち合わせ。今年度の方針など。
・松山へ。F社。昨年度のお礼と今年度の事業方針など。経済連とともに。
・「坂の上の雲ミュージアム」。
・福岡へ。チェックイン後、FJのメンバーと懇親会。花の女王奈歩も。

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