本を書くということ

2012-11-18 (日)

仕事 読書

ぼくの師匠(と勝手に呼んでいる)さとなおさんとは、もうかれこれ10年近い付き合いになる。師匠は、出会った時にすでに「食」に関する著書が2冊あったが、そこからコンスタントに出版を続け、ついに本業に関する著書「明日の広告」を本名名義で出版するに至った(2008年)。そこからはあれよあれよという間にソーシャルメディアの大御所になり、国の政策にも関わる人になり、震災直後に「助けあいジャパン」も立ち上げて、災害対策の人にもなった。人生の「濃い度」が右肩急カーブあがりで上昇し続けている。

 

そんな師匠を眺めつつのぼくの日常も、まあそれなりに右肩あがりではあると思っている。防災ヘリ、医師確保、県の魅力アピールという10年間は「結果出してなんぼ」の日々であり、一地方公務員にしては、なかなか得がたい経験が多かった。でも、師匠の右肩急カーブと比べたら、それはもう全然比較にならないのであって、もっとしっかりやるべきこともあったのかもしれない。特に思うのが「本を書いてない」ということである。

 

最近、今村直樹さんが「幸福な広告」という本を出版されたのを見ていて、「ああやっぱり本は書くべきだなあ」と改めて思った。ひとつのテーマについて、自分なりに論考を深め、掘り下げ、新たな視点を見つけてくる。そして、第三者にひとつの意見として提示する。出版するかどうかは別として、「本にすることを前提として書く」ということはそういうことなんだろう。

 

そんなことを思っていた矢先の昨日、師匠にも同じことを言われた。「君もそろそろ本を書け」。

 

はい。…とは言ったものの。今のぼくにいったい何が書けるのだろう。

 

「地方自治体広告論」「プロジェクト系公務員」「自治体キャラクターのつくり方」「地域+企業コラボ術」「宮崎の美味いもの大全」「自治体医師確保心得」「防災ヘリ導入マニュアル」「ドクターヘリ導入マニュアル」「難聴児保護者ガイド」「なんちゃってランナーのメソッド」「エロトーク概論〜セクハラの一歩手前で〜」「40代男子・精力減退を乗り切る方法(気持ち的に)」

 

…えーっと。出版できますかね?これ。

 

[12.11.16]

・昨日の解決済案件がまさかのトラブルに。時間がない中でバタバタと進めるとこういう行き違いトラブルが起きてしまうものだな。どちらが悪いということでもない。反省。とはいえ、代案を探さねばならず、畜産課と観光協会との間であれやこれや。最後は両者痛みを折半する方向で。まあ、究極のところ、パレードが盛り上がればそれでよし。合間に本業の委員会資料。

・夕方、さとなお師匠来庁。危機管理との打合せ。何気ない会話から打開策が見えた(ような気がした)。あとはよしなに頼む>横山。

・某チームの会合「もも鐵えん」経由で、師匠、横山くんと「ことぶき屋」。うーん、なぜこの店なのだ横山。そのまま「hana」へ。尾崎さんや理恵ちゃんらと。

[12.11.17]

・お袋がギックリ腰とな。急に子守役がいなくなり、スケジュール修正。師匠の相手ができず(要らんかったかもだけど)。PTA行事で出かける家人。親父に娘1号の音楽教室だけはお願いし、娘2号の皮膚科、娘1号のピアノ教室へ。イオンで実施中の技能祭を見学(同僚が主催)。家で子どもの宿題など。

・「一心鮨光洋」。師匠、理恵ちゃんと。丁寧な仕事ぶり。いくつか印象的な一品があった。マリアージュコースで美味しそうなワインと日本酒を呑むふたりに指を加えつつ、我慢のお茶。楽しい夜だった。

[12.11.18]

・つわぶきハーフマラソン。1’51’31。自分的にはかなり上出来。スタート時、「ゴール目標1時間20分」のゾーンにいたせいで、ペースがあがり過ぎて焦る。4km時点でかなり息があがっていた。でもペースを落とす感じが掴めず、そのきつい状態のままキープ。10kmを過ぎた時点で、「きついのに慣れたかも」と気付き、さらに30km走やったから足は持つはず、という自信もあって、むしろ前向きにキープ。ずーっと呼吸は苦しかったけど、そのままゴール。いやいけるもんだね。こんなレース展開は初めて。でもこの走り方ではあと5kmぐらいが限界だったかも。

・息子の音楽祭に行ってみるも、息子の出番は終わっており、そのまま帰宅してシャワーとか洗濯物たたみとか。

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