幸福な広告/今村直樹

2012-11-15 (木)

仕事 読書

CMディレクター・今村直樹さんの著書「幸福な広告」にぼくの仕事が掲載されたとです(照)。

 

今村さんは、バリバリのCMディレクター。その多忙な本業の傍ら、2010年から1年間、早稲田大学大学院に通われた。院での研究テーマは「人と社会が幸福になる広告の在り方」。そして、研究をまとめた論文のテーマが「地域活性化と広告」。つまり、今村さんは、これからの広告は地域とともにあるのではないか、と考えたのだ。

 

ちょうど今村さんが大学院生として研究を始めた頃、宮崎では口蹄疫が発生していた。その甚大な被害が落ち着いたあと、ぼくはグラフィックデザイナーの日高英輝さんと一緒に「広告のようなもの」を作っていた。全国からの支援に対するお礼と、これからも頑張る宮崎を知ってもらうための「広告のようなもの」だった。それが今村さんの興味を引き、取材を受けることになったのだった。

 

もともと豊富な「現場経験」がある今村さんが、さらに地域の現場を歩いて重ねた論考は実に深い。そして、広告のあるべき未来を見据えている。地域と企業の有り様を考える上でも、これから繰り返し読むことになるのだろうな(自分のページはさておき)。今村さんに感謝。

 

それにしても。すごい人たちへの取材が行われた本でもある。ぼくが広告学校でドリルを添削して貰った白土謙二さん、佐々木宏さん、憧れの葛西薫さんや梅原真さん、セーラ・マリ・カミングスさんまで。ああ、取材されるより今村さんと一緒に取材したかったぐらいだ w

 

もひとつ余談。本の巻末に、取材された人が紹介してある。同じページには日高英輝さん、村岡浩司さん、宮田理恵さんがいる。嬉しく、また誇らしい。あ。和田さんも。

 

 

[12.11.15]

・委員会資料バタバタと。ビズにてビジネスランチ。加納さん、高峰さん。牛バージョンの中間検査(かわゆす)。

・夕方になって、F1から一旦ゼロ回答。このタイミングでゼロは厳しい。再考を依頼。一方でジャニーズ路線等の複数案を検討するもアテがなさ過ぎる。自宅に戻ってからもやり取り多々。ギリギリのやり取りで最終的に美沙子、蘭子で決着(ほっ)。

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