ほんのまくら

2012-08-25 (土)

読書

前々から評判に聞いていた紀伊国屋書店のナイス企画「ほんのまくら」。文庫本に、小説の出だしの一文だけを印刷したカバーを掛け、ビニール袋で梱包。つまり、中がまったく見られない。作者も題名もわからない。冒頭の「まくら」だけを頼りに本を選ぶのである。なんて面白いことを考えるんだろう。さすが紀伊国屋書店。

 

今回の東京出張でなんとしても行こうと思ったけれど、残念ながらそのような時間がなさそうで、残念がっていたら、友人が行ってきてくれた。自分のお気に入りを3冊買ってきて、1冊くれるという。なんていいヤツ! 3冊とも「ぐっ」ときたけれど、悩みに悩んで選んだのは次の「まくら」。

 

 老人が一人、また一人と次々にやってきて並べられた椅子に座る。全部で椅子は八十席。

 

…どうよ、このわけわからない具合。わけわからないなりに、その描かれる風景にはものすごく惹かれるものがある。どこに連れて行かれるのかさっぱりわからない不安とわくわくがある。せっかく貰ったので封を切ってみると、もう、普段なら絶対にチョイスしない作者、内容であった。こういう本との出会いはなかなかステキだ。

 

期間は延長されたみたいだが、いずれにしても今回はもう行けそうにない。次回こそぜひ。

 

 

[12.08.20]

・午前中休み。リハーサル。午後「かえるのたまご」プレゼン。NHKとUMKに大きく出て、親と子どもが喜ぶの巻。

[12.08.21]

・宮崎市要望。知事賞の知らせ。

[12.08.22]

・財団からの紹介。連携協議会資料準備。

[12.08.23]

・宮崎大学との連携協議会。労働局来訪(次年度雇用創出事業の件)、雇用相談員面接。

・「キャプテン・アメリカ」★★。うむ。普通過ぎる。

[12.08.24]

・ANA602便。飛行機が遅れ、ギリギリで明治大学。就職支援室と。秋葉原まで歩いてランチ「丸五」。ヒレかつ定食。旨すぎる。大好き過ぎる。靖国神社経由で日本大学。やれることがありそでなさそで。TJ。もろもろ打合せ。

・機内で「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたか/高城剛(祥伝社新書)」★★★★。内容はさておき、フードビジネスを考えるときに、ヒントとなる要素多数。ここでも教育の重要性を感じる。

・「ル ベルクレイ」。友人Bと。一品一品にパンチがありクセがある。ぼくは好きだな。「シコイワシのマリネ」「鮎のパテ」「岩牡蠣のタルタルと冷たいジャガイモのスープ」「天然ホヤ貝の温かいムース」「仔羊の鹿見立て」。宿泊は久々の「コムズ銀座」

[12.08.25]

・朝なかなか身体が起きれず。遅い朝食後、頑張って「テマヒマ展<東北の食と住>」21_21 DESIGN SIGHTD。開場時間を勘違いして40分しか見れず。ゆっくり見たかったな。

・移住相談会。

・帰りの飛行機で「子猫が読む乱暴者日記/中原昌也(河出文庫)」★★★。

 

 

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