リスクをとること

2012-08-05 (日)

仕事 友人知人

最近、立て続けに「リスク」についての言葉を聞いた。

 

ひとりは、デザイン家電「amadana」ブランドを展開するリアル・フリート社長の熊本浩志氏。先日宮崎市で行われた講演会で語った言葉がこれだ。

 

後悔することが一番のリスク

 

amadanaは、まったくのゼロから新しい家電メーカーとしてスタートし、その都度大きなリスクを背負いながら成長してきた。周囲からよく「そんなリスクとるね!」と言われるらしいが、熊本氏の発想は「逆」。やらずに後悔するぐらいなら、まずやろうと。大きなチャンスが目の前にきたら、準備が全然なくてもまず「掴む」。そして、何が何でもそれを「成す」。その積み重ねが今のamadanaなのだ。

 

 

もうひとつは、オイシックス社長の髙島宏平氏。近著「ライフ・イズ・ベジタブル」の中で、次のように書いている。

 

リスクをとらない人生こそ、リスキー

 

高島氏は、人から「どうしたら、仕事のモチベーションを上げられるか?」と聞かれ、自分にその答えがないことに「はっ」としたという。ずっと仕事に夢中だったから、モチベーションは高いままだったのだ。そこから「人生における最大のリスクは、何も夢中にならないまま人生が終わるリスク」という思いに至るのである。

 

 

結局、このふたりの社長が語っているのは、ほぼ同じことである。すべてを賭けて仕事をしてこそ、大きなものを掴むことができる。ノーリスクに近い環境(というと語弊があるかもだが、この社長らの体験に比べたらもうリスクなんてとても言えない)で仕事をしている自分には眩しすぎる生き方だ。

 

縁あって、お二人とも楽しいお酒を飲んだことがあるけれど、経験に基づく言葉には重みがあり、酒宴の与太話にもキラキラと輝くアイデアがあったりした。7〜8歳年下というのをまったく忘れて、畏敬の念に打たれた。

 

いつの日か、ぼくもリスクをとる日がくるのだろうか。

 

 

 

[12.08.01]

・復命。決算資料整理。

・「熊本浩志氏講演会」オルブライトホール。すんごいよかった。「ここで売るんだ。なんもねえけど」「数字は追わない」「会社を利用する人がいい」。禿同な言葉だらけ。打ち上げ「Vin de Table」。熊本、中原、宮田に感謝。素晴らしい人材。加納さんとモリミキと密談。

[12.08.02]

・特急きりしまにて鹿児島へ。向かう途中で「かえるのたまご」が最終選考に残ったという話。うーん。どうしたものか。ランチ「古宮庵」わっぜぇか丼。うーん。

・県庁にて担当係長会議。濃密。懇親会「六白亭」。Hクレスティア泊。

[12.08.03]

・ジョブカフェ担当者会議。ランチ「ラーメン小金太」。普通。キャッチワーク鹿児島とヤングハローワークへ。

・きりしまにて宮崎へ。「ライフ・イズ・ベジタブル/髙島宏平(日本経済新聞出版社)」★★★★。想像した以上に激しい修羅場を踏んでいることに驚き。一見、とてもスマートな社長だが、これまで聞いていた以上に相当泥臭い経験をしていた。ますます好きな会社だわ。

[12.08.04]

・娘1号と耳鼻科へ。聴力検査でまたまた混合(伝音)難聴との診断。うむ。可能性がホントにあるのか…。ピアノ教室も。自宅焼肉な夜。

[12.08.05]

・家族で「さくら聴覚支援学校」へ。3年ぶりぐらいに同校へ。交流会。娘1号にとって、これからの人生は何はともあれ先生たちが頼り。縁を深めなくては。庄崎隆志さんと、南雲麻衣さんのワークショップ。とにかく楽しい身体表現。楽しく有意義な時間。

・帰り道、午後4時なのに子どものリクエストで「カレー倶楽部ルウ」へ。王子がいて楽しい時間。

 

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