大人の夏休み

2012-07-24 (火)

家族家事家 旅・旅行

夏休み。あー夏休み。ストップザシーズンインザサン。ビコーズアイラブユー。恋してムーチョ。そんなチューブな夏を過ごしたのは遠い夏の花火。

 

今や「夏休み」はまったくもって子ども中心である。ヤツらが、同級生との間での「どこ行った?」ネタで盛り上がるためのものだ。週末ぐらいは家でダラダラしたい、というような親の都合なんてまあ関係ないのな。プールつれてけ。旅行つれてけ。わーわーわー。

 

そんな中、現実を無視して望むべく大人な夏休みを妄想してみる。

 

世界一周堂のディープなプランを活用して、世界観を広げてみる

・3つ星レストランが3軒もあるというスペインはサン・セバスチャンで美食三昧に浸る

・本を山ほど抱えて、新しくできた星のや竹富島にこもる

 

いや、そんな「楽ちん」なものだけではいかん。エクササイズな夏でもいい。

・まずは断食道場で自分の身体をリセットしてみる

・モチベをあげるために本格的にランのトレーニングをしてみる

・いっそ、遠い将来のためにトライアスロン合宿をやってみる

 

…ふぅぅぅぅぅぅ。

 

まとまった予算。まとまった時間。結局は両方が必要なのだなあ。両方が揃ってはじめて「大人の夏休み」だ。子育て真っ盛り期のぼくに一番足りないものでもある。

 

それでも、ぼくが「全体バランス」を気にしない人間であったなら、竹富島ぐらいは行けるのかもしれない。断食道場も行けるだろう。ボーナスを全部使い切って。子どもをジジババに1週間預けて。

 

…できんよなあそんなことは。

 

しょうがない。子どもは子どもでちゃんと「楽しかった!」と思い、親は親で得るものがあり、コストをあまりかけずに過ごす「大人と子どもの中庸な夏休み」。そのあたりを模索中。

 

[12.07.10]

・部長へ補正予算の配分計画を説明。雇用推進員会議(1回目)。愚息の参観日はババにお願い。

[12.07.11]

・夕方時間休、補聴器の検査。代替機。

[12.07.12]

・東京農大講演用パワポ作成。中小企業振興条例会議。

・部内リーダー懇談会。「薩摩大野屋」。いろいろ不満は多いが1人1300円という金額では納得するしかない。ノンアル。

[12.07.13]

・ランチ「千里香」にて刀削麺。雇用推進員会議(2回目)。

・懇談会。「魚民」。ノンアル。

・「リダクテッド 真実の価値」★★。んー。デ・パルマか。もうこれは好みの問題なんだろう。後半の緊迫感たるや、ということはあるけど、フェイクドキュメンタリーという手法だと事実との関係性が感情に大きな影響を与えるわけで。ぼくにとってはイラクは遠くなりにけり、なのかも。

[12.07.14]

・やることいっぱいday。息子と娘1号と耳鼻科。二人共聴力検査したり、顔の断面撮ったり、医療費¥15,000(自己負担分で)。ドクターから「希望を無くさないように」と言われたが…。ふぅ。

・イオンで娘1号はピアノ教室。終了後、KFCのセットを車の中で食べつつ、女短へ音楽教室。

・息子と娘2号を連れて床屋へ。娘2号は初カット。タノッペに一度は「無理」と言われたけど、むりくり切ってもらった。あんなに落ち着かないのに、するっとカットしてちゃんとかわいく仕上げるあたりはさすがプロ。

・イオンに戻り、息子の野外キャンプ用水中メガネを見にスポーツオーソリティ。扇風機を見にヤマダ。

・ルイジュリアンの白!

[12.07.15]

・友人Sと会ったあと、東京農大で講師。宮崎の雇用と就職。30分。そのあと相談会も。

・午後時間が空いたのでフラフラと車を走らせアイスカチャンを目指すも準備中(がーん)。Pitのかき氷で我慢。

・フリーアナウンサー吉田愛美さんの結婚報告会へ。「hana hana」。SAKOちゃんの名司会で盛り上がった。楽しかった。外務省にお勤めのダーリンについてソロモン諸島へ赴任とか。と、遠い。2次会「CORNER」。

[12.07.16]

・「母の遺産 新聞小説/水村美苗(中央公論新社)」★★★★ この本は、お袋には読ませたくないな。母というものへの厳しい現実が何度も突きつけられる。これを平然と読める高齢女性はそうはいないのではないか。まあしかし、実に巧みな構成で圧倒される小説だ。母と娘(それも2世代分)。男と女。姉と妹。そして新聞小説。それら幾重にも重なる糸を幹の太い物語に編み上げる手腕はさすが。ちなみに、便所本として毎朝、新聞小説を読むように楽しんだ。これはこれでいい選択だったかも。

・庭の雑草刈(雑目で)。バルサン。その合間に不本意ながら毎週恒例の歓鯨館へ。子ども3人の相手は大変。

・「きっちょう」でランチ後、もろもろ買い物。水中メガネ、電池、TSUTAYA(メリー・ポピンズほか)。あまりに暑いのでかき氷を。

[12.07.17]

・R社への指導。

・「イリュージョニスト」★★★。シルヴァン・ショメ監督。なんとも美しいアニメ映画。とはいえ、絵のタッチのせいか、主人公の感情に今ひとつ寄り添えなくて、消化不良。それと背景への知識(ジャック・タチを知らな過ぎる)があると、もっともっと面白いのだろうな。

[12.07.18]

・主要施策資料作成。財政主幹ヒア。

・「スパルタカス1」。ん〜、エロくもないし、それほど面白くもない。旧作になってから続きを見るか。

[12.07.19]

・業務の交通整理。

[12.07.20]

・「日本は再生エネルギー大国になりうるか/北澤宏一(ディスカヴァー・トウェンティワン)」★★★★★。最近読んだ中で、もっとも「腑に落ち」た1冊。福島原発事故独立検証委員会の長を務めた著者が、知り得た範囲で語る「事故の真実的なもの」と、これからの再生エネルギーにどう処すべきかが書かれている。原発に対して賛成、反対の議論をする前に、まずはこういった複眼的視点を持つべきだろう。この書が「腑に落ちた」のは、たとえば「なぜ情報がきちんと伝わらなかったか」ということについて、これが原因!と断じることなく、複数の要素を並べて、

・主要施策資料整理。ファイル整理。

・課の暑気払い。シーガイア。んー、このBBQは何かもうひとつウリがないと辛いのでは。

・「恋の罪」★★★。園子温監督。さすがエロいグロい。そして相変わらず女優の使い方が素晴らしい。水野美紀、神楽坂恵、冨樫真。全員ヘアヌード(笑)。職権乱用万歳。そこはとてもいいのだが、この3人の女優の配し方が腑に落ちない。特に水野美紀。他の二人と比べても描き方が弱い。もうひとつ掘り下げる何かがあるべき。園監督作品で期待感が大きく、もうちょっとで大好物になりそうな題材・内容なだけに食い足りなさが強く残ってしまった。

[12.07.21]

・午前中は子どもの送迎。サッカー大会に出る愚息、音楽教室、ピアノ教室が連チャンの娘1号。午後は子どもと一緒にメリー・ポピンズを見ているうちに爆睡。肩こりで頭が痛い。

・「哀しき獣」★★★★★。ナ・ホンジン監督。前情報をほとんど入れず、傑作「チェイサー」のナ・ホンジン監督作というだけで見たのだが、これはもう大好き過ぎる作品。予備知識が少ないっていいなあ。あとで予告編を見たけど、事前に見ない方がいいシーンがいっぱい。それにしても主演の2人が、まさかチェイサーのあのふたりだとは。演技ってスゲエ。物語が破錠している部分もあるけど、このキャラクター造形、この疾走感、この先の見えなさ感はナ・ホンジン監督ならでは。大傑作。

[12.07.22]

・五ヶ瀬へ。息子がこれから1週間五ヶ瀬自然学校で「探検キャンプ」。今年で2年目。去年は随分たくましくなって帰ってきた(1週間で魔法が消えたが)。最後の3日間はカヌーで川下り。すげー楽しそう。ぼくが参加したい。

・帰りしな、宮部精肉店の「特ホル」を7つ、美郷の「柚子ドレッシング」を3本購入。在庫確保。

コメントを残す

海森堂rss

過去ログ一覧

最近の投稿の画像