歴史を語ると長くなるので、端折るけど、さとなお師匠も微妙に絡みつつ10年近く前に知り合いとなったアメリカ在住のかなさんと息子たち(太陽と大地)が宮崎にやってきた。そしてベッタリ2日間遊んだ。1泊はキャンプ場で。もう1泊は我が家で。
アメリカの自宅を訪ねたとき、長男・太陽はまだ2歳だった。小さかった。かわゆかった。洗面台にのせてシャワーしてたのを覚えている。滞在のお礼にベビーシッターをし、すっかり仲良くなった。その後、日本でももう1回会ったのは、まだ3歳ぐらいの頃だったか。
それから久々の再会である。今、彼は9歳。すっかり背も伸び(10歳の愚息より大きい)、もう近所のおばちゃん的な感想しか出てこない。「あらまあ、ホントに大きくなって〜」「太陽ちゃん、二枚目だわね〜」
そして今回初めて会ったのが、次男の大地である。2歳。見た目は小さい頃の太陽に激似。でも、性格はちょっと違う。我が強い。ギャン泣きする。地団駄を踏む。むしろ、我が家の娘2号と似てるな。ギャオス兄妹。
この2日間、息子は太陽と仲良くなった。喧嘩して(負けた)、仲直りしてwiiやってた。娘1号はちょっとおミソ。そして娘2号はすっかり大地に愛されてしまった。やたらイチャイチャしている2人。ふふ。将来はアメリカ在住か。
大地の熱視線>>>
[12.06.30]
・娘2号保育園。息子は学年レクレーション。娘1号はピアノ教室。…の合間に、肉とか野菜とかの買い出し>山スト。
・小林に向かう途中がひどいどしゃ降り。「迎精肉店」。
・ひなもり台オートキャンプ場。数年ぶりにかなさん、太陽と邂逅。初めましての大地。そして早渕夫妻。なんとかBBQができた。愚息と太陽のマジ喧嘩もちょっとおもしろかった。負けたけど(バカ息子が)。夜は大人たちの大人トーク。
[12.07.01]
・ホットサンド、スープ、スイカな朝食。素敵な早渕夫妻とはここでお別れ。また会いましょう。
・Foodalyで惣菜買いつつ一旦帰宅。昼飯後、子供たちを連れて、歓鯨館のプールへ。かなさんに幼児2人を見てもらい、ぼくが児童3人を見るというシステムで。娘2号がやたらはしゃいで大人プールへも行きたがって困った。
・夜は家人のチキン南蛮。
[12.07.02]
・時間休を取ってかなさんをお見送り。宮崎駅。鹿児島本線が大雨で運休していて大分回りで。またねー。
・午後、相談員面接。
[12.07.03]
・連絡調整会議で基金のお願い。わかもの支援センターとヤングJOBの連携にかかる会議。プラザ。
[12.07.04]
・
[12.07.05]
・基金打合せ。
・超〜久々にDと。「一駒」「1958 Rock BAR」「hana」。りえぞうと英輝さん発見 w
[12.07.06]
・娘1号は発熱。自宅待機で時間休。
・午後から移住関係会議へ。
・「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」★★★★。凝った演出がないようで、実に丹念な描写の連続。冒頭シーンの演出など素晴らしい。そしてラスト。あのラスト。何度も夢に出てきそうな。良くも悪くも折に触れて反すうしてしまう映画。
[12.07.07]
・娘1号の学年レク。引率役として。総合博物館にてクイズラリーを。まあ楽しんでくれた、かな。
・午後は掃除とか昼寝とか。
・「アメリカン・ティーン」★★★★★。ドキュメンタリーなのかフィクションなのか。演出的にドキュメンタリーとしてどうよ、と思うシーンがないわけじゃないけど、「ティーンってこうだよな」と激しく共感する部分だったり「ちきちょうアメリカンめ!」と腹立たしいシーンの連続で、エンターテイメントとしても完成度が極めて高いと思うです。キャスティングの勝利、かもしれないな。
[12.07.08]
・シーガイアトライアスロン、の応援へ。知事発見。じゅんじゅん発見。モリベッティ発見。歓鯨館へ子ども3人連れて。いや、1人で3人みるの辛いわ。ヘロヘロで帰宅。午後、塚田農場。生産者のみなさんとも。
[12.07.09]
・基金集計作業。サポステ打合せ。特別支援室打合せ。