芸術新潮「古事記」

2012-05-31 (木)

アートなど 読書

月刊「芸術新潮」は、特集記事によって読んだり読まなかったりする雑誌であるが、ここのところ、怒涛のヒット企画(ぼくにとって)を連発している。

 

3月号「ポロックの見方教えます」

4月号「大友克洋の衝撃」

5月号「まだ村上隆が、お嫌いですか?」

 

そして最新6月号は「古事記 日本の原風景を求めて」。

 

古事記。今年が編纂1300年ということもあって、雑誌や書籍はちょっとした古事記ブームになっている。現代語訳やマンガ本も多数出版されている。雑誌も、ぼくが覚えているだけで「サライ」「CARTA」「一個人」といった高い年齢層に向けた雑誌が次々と特集を組んでいる。あ。あと「ムー」もね(笑)

 

でも、いわゆるアート系の雑誌である「芸術新潮」が「古事記」を取り上げるというのは、なんとも興味深い。そもそもこの雑誌は、特集記事の比率が高いのが特徴で、今回はさらに「創刊750号記念大特集」ということもあって、サブ特集などが一切なく、ほぼ全編「古事記」である。写真の美しさも際立っているし、歴史的検証、詩歌での描かれ方、そして美術上での古事記など、まさに「芸術新潮」的なアプローチで古事記に迫っている。素晴らしい。ついつい読みいってしまうな。

 

 

それにしたって「ポロック」「大友克洋」「村上隆」「古事記」とな。いずれも展覧会に合わせた特集だったりするので(古事記についても京都国立博物館で大出雲展を開催中)、雑誌側に恣意があったわけではない。たまたま大好きなテーマが続いただけなんだろうけど、それにしたってツボを抑え過ぎ。定価が1,600円もしなければ、定期購読したいぐらいだ、ホントに。

 

ん? 次号の特集はいわさきちひろか…。ま、それはそれということで。

 

 

[12.05.24]

・職員面談開始。会議資料作成。

[12.05.25]

・労働局との定例会議。2時間時間休で息子の参観日。小数点の掛算割算。

・H室長と飲みに。「遊季」。「hana」。金融チームがはしゃぎ過ぎ。

[12.05.26]

・家人は仕事へ。娘1号は学校。2号は保育園。息子と耳鼻科>床屋。

・「ミッション・インポシブル4」★★★。シーンのひとつひとつには、はっとしたり、おお!と前のめりになったりもある。アクションシーンは相当よい。全然面白くないわけではない。でも敵の描き方が弱くて今ひとつのれなかった。殺し屋にしろラスボスにしろ、敵という感情がわかないので、いちいちカタルシスが薄いのだ。

[12.05.27]

・娘1号運動会。家人側のじじばば参加。全員リレーは前の走者がこけた。徒競走は3位/6人。ダンスは上手にできてたよ。

・「マネーボール」★★★★。ブラッド・ピットがいいな。繊細だけど気性の荒い?主人公を見事に演じている。演出も見事。野球を描かず野球を語るのかと思いきや、大事なところはガッツリ野球を見せる。そのサジ還元もいい。ただ、最後のたとえ話がちょっと?

[12.05.28]

・宮崎市K女史来訪。みやPECの取組など。T議員へ説明。

・「一命」★★★★。三池監督いいな。これは劇場でちゃんと3Dで見るべきだった。大後悔。とてもオーソドックスに、観客をビックリさせるのではなく、物語の世界へじっくりと誘っていく。御白州のセット感が少し気を削がれたのが唯一残念。

[12.05.29]

・Z課視察KITEN。会議資料作成。

[12.05.30]

・午後は会議をはしご。市町村担当者会議2本、戦略評価委員会2本。

[12.05.31]

・出納閉鎖。うちの決算はとうとう閉まらず。わはは(笑い事でない)。補正予算に向けたネタ出し。

・健康診断。2年前から確実に「太化」。体重4kg増。ウェスト7cm増。わはは(笑い事でない)。

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