4月から「労働」の仕事になります

2012-03-22 (木)

仕事

今日、内示があったです。「地域雇用対策室」というセクション。親族に、旧「労働省」関係者が何人かいるので、業務としてはかなり親近感がある。上司もよく知った素晴らしい人で異動先には不安がない。4月から県民の「労働」にかかわる仕事。頑張りますです。

 

そう思う一方で、今の仕事を離れる寂しさもある。元々、趣味的に「広告」の勉強をし、専門書も読みあさっていたところに、4年前の今頃、新設された「みやざきアピール課」へ配属された。みやざきのアピール! これは燃えた。燃えるでしょ。燃えいでか。

 

スタート当初は、東国原知事のトップセールスをディレクションする業務が中心。お声がかかる地域や企業に出かけ、知事人気を活用して県産品のプロモーションを行った。どうやったらメディアが取り上げてくれるのか、そして、どうするとお客さんが関心を持ち、買ってくれるのかを現場、現場で学んでいった。そんなことを繰り返していくと、今度は知事と関係なく、県産品の良さに気づいた企業が出てきて、宮崎県☓◯◯◯なコラボを企画立案していく機会が増えていく。宮崎県産品をたくさん売るために、大手企業(流通だったり、飲食だったり、メディアだったり)の企画担当者と一緒になって知恵を絞った。そしてこれが結構売れた ww

 

あの悲劇的な口蹄疫が発生したあとには、アピール業務を中断して対策本部にこもった。終息後はイメージ回復のためのプロモーションも請け負った。全国へ向けたお礼のメッセージ発信も行った。予算の限られた宮崎で、全国紙4誌に広告を打つなんて経験はなかなかできるものではない。だんたんと県庁全体の営業系の牽引役を担うようになり、交代した河野知事の政策提案「オールみやざき営業チーム」の舵取りも任された。その象徴たる「みやざき犬」も無事にデビューし、今、必死でくまモンを猛追中(笑)。振り返ると、うちのチームは、その時々のニーズをすくい上げ、柔軟に対応してきたと思う。えらいなあ、アピール課(笑)

 

そういう仕事だったからこそ、公私の区分なくどっぷり浸かった4年間だったからこそ、今日はなんだか悶々とした。朝読んでた本は「キャラクタービジネス」の本だった。どうせ異動するってわかっているのにな。ああ、なんだか切ない。

 

そんな伊代はまだ16だからセンチメンタルジャーニ〜な気分でいたとき、我が師匠のサイトを読んだ。そこには、まるで今日のぼくに宛てたメッセージであるかのように(違うけど)「組織や肩書きに頼らず「自分」を晒して生きるということ」という記事があった。胸にストンと落ちた。この4年間で培ったノウハウ、人脈は、まったくもって個人の財産となった。アピール課の甲斐、ではなく、甲斐慎一郎という個人にも繋がっている人がたくさんいる。その関係性の中で、できることをしていけばよいのだ。そう思ったら、気持ちが切り替わった。よかった。

 

帰宅して郵便ポストに届いていたのは「なんてったって30年!/小泉今日子」。なんというタイミング。ぼくらの時代はまだまだ続いていくらしい。あ。ドラマも最終回だッ。

 

 

[12.03.21]

・資料の整理。

・「ワウディ」の体験。「ピラティス」「X55(スクワット系エクササイズ)」「ZUMBA」。各45分のレッスンを15分の休憩挟んで連続で。死んだ。

[12.03.22]

・内示。次年度の事務分掌や引継書類などをさっそく。

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