県民所得ランキング

2012-03-02 (金)

NEWS 宮崎県

県民所得ランキングが発表された。沖縄県が20年連続の最下位を返上し、高知県にその座を譲った、というのが話題になっている。んで、その次の45位が我らが宮崎県である。

 

まあ、深い考察がある訳じゃないので、軽く読んで欲しいのだけれど、このランキングは「県民1人あたり」の所得であるから、子だくさんな県や長寿県はどうしても不利なんだろうと思う。子だくさんな県は、産休・育休で一時的に「稼ぐことを休む」時期がある上に、世帯人数が増えるから単純に1人あたりのアベレージが下がる。(※たとえば、年収500万円の世帯で、夫婦2人なら1人当たり250万円だけれど、その夫婦に子どもが3人いたら、100万円になる)。長寿の場合も、リタイアしてしまえば、当然所得は少なくなる。

 

そこまで考えてふと素朴な疑問。はて、このランキングにはいったい何の意味があるのだろう。全国で45位という順位をどう受け止めればよいのだろう。最下位の高知は1人当たりの所得が約200万円。1位の東京は約400万円。2倍の格差がある。それで? いくつかの新聞報道を読んでみたけど、「沖縄県が最下位脱出」以外に、これといったコメントもない。ふむ。

 

昨日は、録画しておいたNHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀」の梅原真さんの回を見たところだった。高知にはこんなにも「地域を稼がせる」デザイナーがいることを羨ましく思った。大ヒット作、「ポン酢しょうゆ」だけで年商30億円だという。そんなヒット商品が山ほどあって、むしろ高知を目指したいと思っているのに、県民所得では最下位。ははは。どないせえと。

 

[12.03.01]

・議会。議会。議会。合間に委員会資料。

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