主夫的な病

2011-10-25 (火)

主夫生活 食・食材

先週のある朝、突然、指先がピリピリと痺れる症状が出た。そして徐々に左手の親指、中指、薬指に小さな発疹が出て、翌日には水泡まで出てきた。我慢できなくはない程度に痒みもある。んー、なんなんだ。

 

その後もなかなか症状がおさまらず、むしろ週末になって少し症状が悪化し、手のひらにも水泡がポツポツと出てくるに至って、ようやく皮膚科に行くことにした(※市内にKRという素晴らしい皮膚科があるのだけれど、いつも尋常なく混んでいて、受付〜診察まで最低2時間はかかるので、それなりの「決意」がいるのだった)。

 

んで、医師の診断によると、「野菜かぶれの可能性大」とのこと。野菜かぶれ? …なんだそれは。医師によると、人によって、トマトだったり、キュウリだったり、キャベツだったり、まあいろんな野菜にアレルギー反応を示すことがあるのだそうだ。とはいえ、今のように季節に関係なく野菜が流通しているので、なかなかその原因を突き止めるのは難しいらしい。対処方法は、料理の際に「手袋をすること」だとか。むぅ。

 

ステロイド系の塗り薬を処方されて帰宅したものの、これから料理のたびに手袋をしなきゃいけないと思うと気が重い。もっと原因物を特定できないものか。…と思いながら、ふと思い立って、自分でつくった料理の写真をチェックしてみた。すると、最初の症状が出た前の夜に、里芋料理、そして症状が悪化した前の夜には京芋の料理を作っていた事がわかった。京芋は形状こそ違うけれど、里芋の仲間である。これだ。

 

里芋や長芋は触ると「かゆくなる」ということは知っていたけど、まさか「かぶれる」ほどの毒性があるとは。ネットで調べてみるとどうやらシュウ酸カルシウムの結晶とやらが外部の刺激によって針状結晶に変質して悪さをしているらしい。ぼくは皮を剥いたあとに ”なんとなく”水で洗っていたのだけれど、それがよくなかったみたい。水気を拭き取って乾いた状態で剥いたり、先に茹でて、つるんと皮を剥くようにすれば良かったのかも。

 

それにしても、まさか料理という行為に、そんな危険?が潜んでいるとは知らなかったなあ。でもよりにもよって里芋、京芋かよ。特に京芋なんて、宮崎の特産物としてあちこちでPRしてんのに。飼い犬に手を噛まれるとはこのことだ!わんわん!

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