早めのパブロン

2011-10-06 (木)

主夫生活 身体

「効いたよね、早めのパブロン」といえば、竹下景子さんである。忙しいお母さんは、家族に余計な心配などかけず、とっとと「パブロン」飲んで元気に働け、というCMであった(<違うと思う)。

 

そう。ぼくは今風邪をひいている。先週後半からずーっと「目の痒み・くしゃみ・鼻詰まり」という花粉症の三大症状に苦しんでいたのだけれど(ブタクサ花粉の影響)、今週になって喉まで痛くなってきて、熱も出た。ひどい花粉症で免疫力が落ち続け、とうとう風邪を引いてしまったようだ。

 

とはいえ、一家を支える主夫たるもの、CMのように「今日は体調悪いのでお休み!」というわけにはいかないのであって、「早めのパブロン」ならぬ、「早めのEVE A錠」だとか「早めのアリナミンA」とか「早めの葛根湯」とかを次々に投入しているのだけれど、やはり「早め」に効くのは「パブロン」だけなんだろうか。一向によくならない。昨夜はさすがにキツくて、夕食後の片付けを家人に任せて午後8時過ぎには寝たほどだ(そして、鼻詰まりによる呼吸困難で午前2時に目が覚めてしまっているという…)。

 

余談だが、15年くらい前、仕事で竹下景子さんのCM撮影現場に立ち会ったことがある。特に変わった演出もない、ストレートな内容のものだったが、認知度や好感度が極めて高いCMで、長らくシリーズ化されていた。現場では竹下さんともお話させていただいた。テレビで見るままの、「ああこの人は本当にいい人だなあ」と素直にファンになってしまうような素敵な方だった。竹下さん自身の認知度や好感度が、そのままCMの数字に反映されていたのだと思う。家庭で日常的に使う商品というのは、「信頼できる人から、素直にオススメされる」ということが効果的なのだ、ということを学んだな。

 

そういう意味で、最近、「早めのパブロン」CMが、竹下さんから松嶋菜々子さんにバトンタッチしたのは、至極真っ当な戦略だと思う。確か「パブロン」は市販風邪薬(総合感冒薬)のジャンルで、「ルル」「コンタック」「ベンザブロック」などを抑えて、シェア1位だったと思う(違ってたらごめん)。これからも「効いたよね、早めのパブロン」は、盤石、なのかもしれない。

 

 

…なんてなことを書けるぐらいには、峠を越えた気がする。やっぱり呼吸はツライけれども。明日の朝は「効いたよね、早めの新エスタックイブ」と言いながら娘を抱擁しようと思う(パブロン飲めよ)。

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